2015.6.29

自分を語るために最低限意識すること!

立命館大学 インターン

川崎 修


こんばんは!
立命館大学3年の川崎です。

先週から新しい業務を任せてもらえるようになりました!!

 

それは人事です。

 

人事といっても主に未来電子でインターンを希望される学生の方と面接するという仕事なんですが、すごく新鮮で勉強になってます。

 

また、この人事の仕事と同時に今年の夏のサマーインターンの選考で
面接されることも増えてきました。

面接をする側とされる側の立場を経験できる人はなかなかいないんじゃないかなと思います。

すごく得した気分です。笑

 

で、この2つの立場で共通するのが
「自分を語る」ということだと思います。

今回はその「自分を語る」ということについて気をつけておくことのお話です!

Let’s Start!!

 

絶対に嘘をつくな!!

 

まずは最低限嘘をついてはいけません。

当たり前ですよね。笑

ただ、より良く思ってもらおうと少し話をごまかしたりしようと思う気持ちはみなさん出てくるんじゃないでしょうか?

僕もついつい思ってしまいます。笑

 

でも嘘をついたところでその場はしのげてもいつかばれてしまいます。

また、嘘をついて話の辻褄が合わなくなってしまうかもしれません。

そうなった場合、印象悪いですよね。

そもそも面接をする人はそういう嘘を見抜くのがうまいと思います!

なので、話自体を作るのではなく伝え方を工夫して戦いましょう!!

 

落ち着いて!焦らない!

 

2つ目は焦らず落ち着いて話していくことです。

これは特に面接をする側のときなんですが、
焦っているのが表情に出ると相手を不安にさせてしまいます。

 

面接される側も面接官がどもっていたりテンパっていると
「この面接官大丈夫か?笑」
って思ってしまうと思います。

 

なので、落ち着いて自分を語って相手を安心させると同時に自分の魅力や会社の魅力を伝えましょう!!

 

面接される側も同じです。

緊張して焦っているよりゆっくり落ち着いて話している方が
面接官からの印象も良いはずです!!

 

最後に!!

 

とは言ってもこれら2つを意識しているからといって
全てがうまくいくわけではありません!!

自分を語ることはかなり難しいです!

 

同じ内容でも伝え方によっては
すごく響くかもしれないし、いまいちな内容になってしまったりと変わってしまいます。

また、聞き手の感じ方によっても変わってきます。

なので、伝え方のパターンをいくつか持っておくといいかもしれませんね!

そのために面接の練習を積んでおくことが良いと思います!!

 

 

ここまでいろいろ気をつけておくポイントの話をしましたが、
これらを意識せずに落ち着いて普段の自然体で話すのが一番強いです!!笑

なのでみなさん、気楽にいきましょう!!

 

ありがとうございました!


この記事を書いた人

立命館大学インターン

川崎 修