2015.7.27

初心者による初心者のための広告あれこれ〜序章〜

立命館大学 インターン

川崎 修


こんばんは!
立命館大学の川崎です!

今回は最近リスティングやFB広告についてのお話です。

というのも、まだまだ初心者なので

「あれ?これってどやったっけ?」

「これ、どういう意味やったっけ?」

と思うことが多々あります。

なので今回は最近そう思ったことについて

忘れないように書き留めておこうということでブログに残していきたいと思います。

こういうブログを今後も残していこうと思うので、今回はその序章です。

CPC?PPC?CPM?どういう意味だったっけ?

これは広告を運用している人なら誰でもわかることだと思います。

基本中の基本ですね。

CPCとは、クリックに対していくらのお金がかかっているのかを示す指標です。

※PPCはこれとほぼ同じです。

この数字が低ければ低いほど費用対効果が良い状態です。
なので、広告を運用する人はまずこれをいかに下げられるかということが求められます。

でも、低ければ低いほど良いと言っても
実際どこまで下げれば良いの?
基準っていくらなの?

ということが気になりますよね。

それを知るためには、
Googleでは、キーワードプランナー

Yahoo!では、キーワードアドバイスツール

があります。

これを使うことによって
キーワードに対しての平均のクリック単価がわかります。
これを見て自分が出した広告にかかっているクリックの費用が高いのかを見たり、予算を考えていきます。

次に、CPMのことについてです。

これはさっきのCPCと違い、広告が1000回表示されたときにお金が発生します。

つまり、クリックされてもされなくても1000回表示されたらお金がかかります。

なので、広告のコンバージョンにwebサイトのクリックやwebサイトのコンバージョンを設定しているものだと
CPMはあまり向かないんじゃないかなと思います。

ただ、認知度を高めていきたいという広告には適していると思います。

どちらも費用が低ければ低いほど良い状態なので、
ターゲットに自分たちの目的をいかに多く達成してもらえるような広告文やキーワード選定を
日々行っていかないといけません!!

まとめ

今回はすごく基本的な内容です。

これを聞かれて、相手の納得をすぐに得る解答ができなかったのでこの内容を選びました。

今後は未来電子で「広告のことならしゅうに聞いたらすぐにわかる」と言ってもらえるように
勉強を怠らず続けていきます!

余談ですが、広告文を考えたりキーワードの選定をするときに

僕の場合は、広告文やキーワードなどは他の広告を参考にしてヒントを得たり、
実際のターゲットの人にどういう言葉や表現だと心が動くのかを実際に聞いて
メモを溜めていってます。

何か他にもっと良い方法があれば、ぜひ教えてください!

ありがとうございました!!


この記事を書いた人

立命館大学インターン

川崎 修