本日の関連ブログです。
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イライラしたり感情的になってしまう人に伝えたい【自分の心だけは絶対に誰にも触らせるな】
先日、不動産の社長2人と僕とで打合せをしているなかで、
社長の理想像について議論をしていました。
その中で引っかかったキーワードが、
【タカの目 】 と【アリの目】
2つの視点から物事を見る力は凄く重要ということです。
ここで、 【タカの目 】 と【アリの目】の言葉の定義をしておきます。
※個人の見解です。
【タカの目】とは?
地球全体を見渡せるくらい広い視野。
つまり、長期的なビジョン(目標)を持っていること。
【アリの目】とは?
狭い視野(細かい)。
短期的な目標。目の前の課題をクリアする力を持っていること。
特に社長(経営者)であれば凄く重要なスキルだと思います。
なぜか?
普段からの社長の発言や行動により、
組織が良い方にも悪い方にも変わるからです。
社長は
◯◯に対しては【タカの目】
◯◯に対しては【アリの目】
こういった部分が組織にきちんと反映されていると、
各メンバーも行動しやすくなる。
では、実際に【タカの目】と【アリの目】をコントロールしている身近な人間は誰かと考えた時に、
弊社の社長である福本もそれに当てはまると思いました。
未来電子の社長である福本でした。
とにかくクオリティ(デザイン)にはうるさい
福本はとにかくクオリティ(デザイン)に対しては細かいです。
プロダクト、資料作成、名刺、チラシなど、
ユーザー(お客様)に対してリーチする物には徹底的です。
(※アリの目の部分)
逆に、それ以外の部分は一切口を出さない。
社内ルールや個人の売上数字など。
(※タカの目の部分)
上記のことを一貫しているので、
組織として各メンバーも前向きに行動できるのではないかと思いました。
最後に
【タカの目】と【アリの目】の話はいかがでしたでしょうか?
社長以外にも使えるスキルだと思うので参考にしてみてください。
それでは、本日ありがとうございました。
来週もよろしくお願いします。