2015.8.19

最近話題のEQについて自分なりに解釈して言葉にしてみた。

PRチーム インターン

森高 大貴


こんにちは!森高です。

最近世間的に(僕の周りで)IQならぬEQについての話題をよく聞くようになりました。

知らない人のために

EQとは

心の知能指数(こころのちのうしすう、Emotional Intelligence Quotient、EQ)は、心の知能 (Emotional Intelligence、EI) を測定する指標である。心の知能とは、自己や他者の感情を知覚し、また自分の感情をコントロールする知能を指す。 wikipediaより引用

です。

つまり、どれだけ相手のことを認めてあげる能力、そして、自分をどれだけコントロールできるかの能力といえます。一言でいうなら人間的成熟度とも言えるかもしれません。

では、なぜこの「EQ」について書こうと思ったのか、

 

理由は、

「EQの指数が高ければ高いほど、人間の質は高くなり、結果自分の人生の質をあげる」

と思ったからです。

 

こういうと、人を差別しているように思われてしまうかもしれないのですが、決してそういうつもりはありませんし、人それぞれ考え方があって、みなそれぞれ尊重しなければならないと思っています。

 

ただその上で、あえて人間の質に高い低いがあるとして、仮にはかる指標を作るとするなら、僕の物差しは

 

「どれだけたくさんの人から相談を受けているか」

そして、

「だれから相談をうけているのか」

 

というところです。

相談するということは、その人を信頼しそして、認めてくれているという証拠だと思います。

そして、そういった相談を受ける人というのは、人に囲まれ本当に楽しそうに人生を過ごしています。

だからこそ、僕はまずどれだけたくさんの人から相談を受けているのか。

というのが人生の質を左右してくるのかなと思っています。

 

その上でもう一点重要になってくるのが、

「だれから相談をうけているのか」

ということです。

 

テニスでもそうですが、初心者にたいしてアドバイスをすることは

少しテニスをかじった人ならできます。

ただ、これが上級者になると、それ以上に上手な人のアドバイスしか聞いてくれません。

 

つまり、レベルの高い人を教えるということは非常に難しく力が必要だということです。

 

これは、一般生活でも一緒。ずっと同じ人から継続的に相談をうける。

これもすごいことですが、できれば過去の自分よりもちょっと目上の人。

ランクの高い人から相談をうけるために努力すること、

そして、そういった人たちと対等に話せる関係性を作ること。

 

これを常々行っていかなければならないし、それが自分のEQを高め、そしてそれが間接的に自分の家族や友人。こういう人たちにも良い影響を与え、相談されるようなそんな人になっていけるのかなと思っています。

 

今日はすごいつらつら思ったことを書いただけになってしまいましたが、今月もあと少し、最後まで突っ走っていきます。

あざした。


この記事を書いた人

PRチームインターン

森高 大貴