2015.9.10

感情は抑えるものではなくコントロールするもの。

HRチーム統括責任者 インターン

平野 敬


みなさんこんばんは!
未来電子テクノロジーでインターンをしている関西大学の平野です。

最近、自分で感情のコントロールができてないな。
と、思うことがありました。

営業の際、何度もなんども断られて暴言を吐かれてイライラしてしまうことがあったり、
楽しい時は思いっきり楽しむのですが、気分が乗らない時はなにもしたくないという
「ネガティブモード」に入ってしまったり、感情を自分でコントロールすることが全くできておらず、
自分の感情を外的要因に操られている状態でした。

でも、やっぱり100パーセントの「平野敬」は平常心でいつも最高のパフォーマンスを

発揮したと思っています。

なので、そのためにはまず自分の心を自分でコントロールできるように考え方を変える必要があると思ったので,

今回ブログ書きます。

イライラするのは心の弱さ

自分の視野の広さは、心の広さに影響し、 また心の広さは、どれだけ寛大な心を持っているかにもつながります。

この例えはよくされているのですが、広大な大海原の上では1隻の船ががちっぽけな存在に見えるように、目の前の状況も、より大きな存在と比較していしまえばちっぽけな存在でしかありません。

心を広く持つと言っても簡単にできることではありません。

しかし、比較対象を大きくするだけで、目の前の問題は小さなことに思えてきます。

そして、日常のトラブルでどれだけ冷静になって対処できるかにも
つながっていくと思います。

ちょっとしたことでいちいち腹を立てていては、きりがないですよね。

つまり、心を広く持つということ。

感情をコントロールする

もっとも理想的な怒りの処理方法は、

怒りのエネルギーを行動エネルギーに

転換することができれば一番いいと思います。

怒りもエネルギーの一種なので、エネルギーの向かう方向性を変えてあげれば、

爆発的なパワーを生み出すこともできます。

実際、成功者には極度の負けず嫌いが多いです。

特に貧乏から成り上がったタイプの人は自分をバカにした奴らを見返してやる、

という気持ちをモチベーションにしてきた人ばかりです。

感情のコントロールとは、怒りを抑え込むことではなく、

怒りのエネルギーを正しい方向に転換することです。

 

しかし、コントロールの方法を間違ってしまうととんでもないことになってしまいます。

怒りの感情だけには限らず、

ここでも感情のコントロールが重要になってきています。

 

まとめ

未来電子の上司を見ていてもわかるように一つ一つのことにいちいち一喜一憂していないです。

感情を完全に自分でコントロールしています。

意見がぶつかった時や、何かトラブルが発生した時、その時に

いかに

じぶんで感情をコントロールできるか。

精神的に強い大人になり、広い心をもつ。

感情は抑えるものじゃなくてコントロールするもの。

その軌道が間違っていても修正すればいい、失敗を恐れずその度に考え答えを導き出していくものなんだと思いました。

1回で絶対に答えは見つからないだから、

そのうち失敗を重ねるそのプロセスがプロフェッショナルへと育っていくのだと。

これさえできれば次のステップに進めるって考えることができますね。

いま、経験していることそれをどう伸ばしていくかは自分次第みたいなところはあります。
つまり伸び代ですね!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!


この記事を書いた人

HRチーム統括責任者インターン

平野 敬