2015.9.18

やりたいことは全部試してみる。それが僕の生き方。

HRチーム統括責任者 インターン

平野 敬


みなさんこんばんは!

そろぼち夏休みも終わりそろそろ学校がはじまりますね〜

最近まわりの人たちに、「大人っぽくなったな!」とか「余裕がでてきたな!」とか言われて
そんなことないよ〜と言いながら
内心めっちゃニヤニヤして鼻の穴が膨らんでいる
未来電子テクノロジーの平野敬です!笑

いきなりですが、

本日、僕は21歳の誕生日を迎えました!

なので、この21年を簡単に振り返ります。
この21年間を振り返ると、簡単にいうとチャレンジの繰り返しでした。

挫折と栄光の21年間

簡単にササっと書いていきます。笑

幼いころからボールを蹴っていた僕は
小学生から地元のサッカーチームに入り、父の影響もあって本格的にサッカーを始めました。

当時弱小チームだったので人数も少なく、
ボールが飛んでくるだけでビビっていたのにもかかわらず
1年生のころから6年生に混じって試合に出ていて、

年上の人とサッカーをするのはめっちゃ怖くて嫌で
いつも泣きながら帰っていたのを覚えています。笑

それでも、年上の人たちと練習するなかで技術と根性を磨き、
早くこの人たちより上手くなりたいといつの間にかサッカー漬けの毎日に。。

そして、4年生のときに、友達と一緒にセレッソ大阪のセレクションを受け
600人のうち12人しか合格できない入団テストに合格し、
初めて嬉し泣きをしました。

セレッソ大阪のユースチームに所属し、
海外でのサッカー経験や全国8位になったことやサッカーをしていく中でいろんな経験をしました。
まわりのレベルが段違いのレベルに囲まれていた中学生のころには、
挫折も味わい普通の人では味わえない悔しい思いも嬉しい思いもたくさん経験しました。

中学3年生のとき、関西大学第一高等学校へ進学したいと思い、
突然両親にサッカーをやめたいと言って、次の日セレッソに辞めると告げに行きました。

このとき両親は「自分のやりたいことがあるんやったら好きなようにし」とそっと背中を押して、僕の言ったことにはいつも賛成してくれ、
何も言わず見守ってくれたことには、とても感謝しています。

関大一高では、試合に出場する機会はあまりなく、ここでも挫折を味わいました。
それでも、3年間続けられたのはコーチや仲間の存在があったからです。
厳しく指導されましたが、
「真面目に謙虚にやっていたら必ず結果は出る」
という言葉を信じ、
試合に出られない時にどれだけ頑張れるかが勝負だと、練習し
試合に出れないからこそ得られるものが、たくさん学べた3年間でした。

そして、高校最後の試合で、引退するとき、
毎日のようにコーチから怒られ続けた
「真面目に謙虚に。」

という言葉は今でも僕の「軸」として心に刻んでいます。

今行っている未来電子テクノロジーではたくさんのスキルを学ぶのと同時に、
人間性や考える力が身につけています。
未来電子は基本教えるということをしないので、
自分で考えて行動し失敗のなかから自ら答えを思考錯誤していき、
自分の成長の種にしていく。
という方針なので、僕にとても合っています。
まわりのインターン生と切磋琢磨し成長することができています。

最後に振り返ってみて感じたこと

それは、僕が生まれてからずっと周りの人たちに支えられて生きているんだな。
と改めて実感しました。
落ち込んだときも楽しいときは、いつも僕のまわりには仲間がいて家族がいるということ。
この21歳の年は感謝ということを前面に出していきます。笑

そして、僕がいつもやりたいと思ったことに対してぜんぶ挑戦してきているな。

これはただのポジティブなだけかもしれませんが、
何事にも全力でぶつかっているので、後悔はしたことがないです。

やるなら最後までやるのが、僕のポリシーです。

(ちょっとかっこつけたのはほっておいてください。。笑)

やっぱり今までやったことないことに挑戦するのは、
怖くて、心配で、失敗するかもしれません。

けど、全力で取り組んでみないとわからんことだってあるし、
失敗から学ぶこともたくさんある。
むしろ、失敗から学ぶことが多いと僕の経験から言えます!

新しいチャレンジをすることでこれからどんどん失敗していくと思います。
逆にいうとチャレンジしなければ、失敗することはないかもしれない。

でも、成功することもあり得ない。

まずは、失敗を恐れずにチャレンジしてみましょ!!!!

以上です!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!!!

 


この記事を書いた人

HRチーム統括責任者インターン

平野 敬