2014.5.20

3分でわかる!インターンシップの種類と目的まとめ

インターンOB インターン

海地 円香


こんにちは!

コミュニケーションチームインターンの海地です。

今回もインターンシップについて。

バックナンバーはこちら!

インターンシップの意味と5つのメリット

インターンシップの5つの疑問

インターンシップについてだいぶわかってきましたか?

今回は、実際どのようなインターンシップがあるのか見ていきましょう!

期間

大きく分けると、

  • 短期インターン
  • 長期インターン

の2つです。

そして、細かく分けると、

  • 1、セミナー・体験・見学型
  • 2、プロジェクト・ワークショップ型
  • 3、実践型

の3つに分かれます。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう!

短期インターンシップ

短期と一言でいってもさまざまです。

1日で終わるものもあれば、1~2週間のものや、中では1か月ほどのものもあります。

サマーインターンやウィンターインターンなどの長期の休みで行われるのは短期のものが多いですね。

セミナーの内容によって期間は決まっているので、実際どのような内容なのかみていきましょう!

セミナー・体験・見学型

このインターンは1日~数日の短期で行われることが多いです。

イメージとしては企業説明会のような感じ。

もしくは、小学校の頃の社会科見学の大学生verって感じですかね??

社員さんや役員さんの講演会の時もあります。

メリット

  • 短期間で企業のイメージをつかむことができること。
  • 多くの企業を回ることができること。

デメリット

  • 業務内容までは知ることが難しいこと。
  • 大人数のため、交流があまりないこと。

(インターン後に交流会などがあることもあります!)

プロジェクト・ワークショップ型

学生数名でプロジェクトチームを作り、与えられた課題に取り組むタイプ。

または、グループ内ディスカッションなどの場合もあります。

5日間~2週間ほどのものが多いです。

メリット

  • 社員さんからフィードバックをもらえたり、プロジェクトの成果を発表したりできる。

成果を出せば、最終面接を受けることができる権利や、内定をもらえることもあるそうです。

  • 友達ができる。

デメリット

  • 実際の業務内容とは異なることも多い。

実務とは別に課題が用意されていることもあるので、実務内容が知りたい!という方は、セミナー型のほうがいいのかもしれません。

長期インターン

3か月~半年のもの。

多くは期間が決まっていなく、2,3年勤務することもあります。

実践型

これは実務をするタイプです。

期間は特に定まっていない場合も多く、弊社インターンのくぼたんのように3年以上働いている人もいます。

やはり、長く働くことで戦力になるので、長期間の勤務を望む企業さんも多いようですね。

メリット

  • 圧倒的な成長

実務をするので、圧倒的なスキルアップがはかれます。

デメリット

  • 時間をとられること。

あまり出勤しないと実務は任せることができないですよね。

よって、週2,3日以上の勤務を条件にしている企業が多いです。

「実務をやってみたいけど、そんなに時間がない・・・」

大学3,4回生だと就活で忙しい。
大学1,2回生だとまだ授業がたくさんあるから、なかなか時間取れないですよね。

それに、遊びたい欲がはんぱない!!

周りが遊んでいる中、週2,3回インターン行くなんて考えられない!

大学生!いつ遊ぶの?!

今でしょ!!

って感じですよね。

(もう古いですね。。。林先生もすみません笑)

でも!意外といけるものです。

また次回以降詳しくご紹介しますが、私の1週間のスケジュールを

月曜日 サークル

火曜日 バイト

水曜日 インターン

木曜日 バイト

金曜日 インターン

土曜日 インターンの後、友達と遊ぶorバイト

日曜日 遊ぶ!!!or家でゆっくりorバイト

遊ぶ時間もあります!

バイトは時給900円で週3回。5時間×4週分=54,000

意外と普通の金額かなーと思っています。

インターンでも1,2万いただけるから収入は普通の大学生と同じです(*^_^*)

勉強も課題が結構ある方かな、と思っているのですが、あきコマで仕上げたり、すきま時間使ってやったりすると意外と大丈夫です。

私は予定ぱんっぱんにつめて、ある日死んだように眠る。というのが好きなので、こんなスケジュールですが、ほかのインターン生はもうちょっと違うのかもしれないので、またレポートしますね!!

話がずれてきたので元に戻します。

インターンの形態としては今あげた3つです。

短期だけでなく、長期も可能だということですね。

では、次に種類と業種をみてみましょう。

種類・業種

これは実務インターンにあてはまることが多いのですが

  • 営業
  • エンジニア・プログラマー
  • デザイナー
  • マーケティング
  • ライター

の5つ。

自分がどのスキルを身に着けたいのか。

それを考えてインターンを選びたいですね。

また、業種は本当に様々です。

すべての業種やっているんじゃないかな?ってくらいやっているので、気になる業種にいってみるのもいいですね!

ちなみに・・・

私のおススメはまずは短期インターンをしてみることです。

いきなり長期インターンをするのは、向き不向きもあるかと思うので、短期で見といてからのほうが安心かなーと思います。

また、長期インターンをおススメするのは圧倒的なスキルが手に入るからです。

圧倒的圧倒的ってどんだけやねん!!

と思われる方もいらっしゃると思うので、またその圧倒的なのを見せます!魅せます!

「営業もやってみたいけどマーケティングも、プログラミングも勉強したいなぁ」

という意欲のある悩みをお持ちの方!

未来電子テクノロジーは、やりたいこと全部できます!!

営業でも営業だけやっている人はいないですね。みんなプログラミングもやっています。

私も最初は営業、その後ライター、プログラミング(挫折気味…)といろいろやらせていただいています。

こんなにいろいろできる環境ってなかなかないですよね!

本当に、関西圏にいる方でインターンを探している方は是非一度見に来てほしいです(*^_^*)

「ベンチャーってスキルいりそう。自分なんもPC詳しくない。。。」

という方もぜんっぜん大丈夫です!!

私も最初、ワードしか使えませんでしたが、なんとかなっています。笑

なんとかなります。笑

でもやっぱりPC強い人ってめちゃくちゃかっこいいから、はやくmac airでかっこよく仕事できるようになりたいです!!

会社からmac支給されんかなぁ…笑

おわりに

今回はインターンの種類と形態をお伝えしました!

次回は、実際にインターンを始めるにはどうするのかをお伝えします。

最後まで読んでいただいてありがとうございました(*^_^*)


この記事を書いた人

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海地 円香