2014.7.22

人生がうまくいかないたった一つの理由

PRチーム インターン

森高 大貴


人生なかなか思ったようにいかない。そう思っている人たくさんいるのではないでしょうか。そんな方にぜひ読んでいただきたいです。キーワードは『焦点』。

みなさんこんにちは!未来電子テクノロジーの森高です。

初めてブログを書いてみます。

 

僕自身まだまだ未熟で書くことなんてないって思ってたんですけど、自分の実体験を書いてくれたらいいって背中を押されたので(笑)等身大の僕について書いてみようと思います。

 

 

自己紹介

 

 

僕は、昔から一つのことに熱中することが好きで、高校時代は、テニスで全国大会に出場、引退後は、偏差値38から猛勉強で関西学院大学に入学しました。

大学でも、やはりテニスに熱中して、サークル関西代表時給10000円でテニスのコーチをしたりしてました。

そして就職活動では無事大手商社に入社したのですが、なにか物足りなさを感じて、一年で辞めてベンチャー企業に再就職しました。

 

 

・・・最大限にかっこつけた自己紹介です。(笑)

このカッコつけもちろん時には必要なんだと思います。

 

ただ、気づいたんです。

この過去の自信が自分の成長を邪魔している。

ということを。

 

 

天狗になっていた3か月前

 

 

新入社員で大企業に入社して、

どうせならみんなと違う経験がしたい

色々なところに飛び込んで、毎日将来の自分に投資していました。

 

たくさんの社長と出会って、

リーダーとして知り合いの社長の講演会を取りまとめる経験もして、

色々な人からすごいねって言われて…

 

俺ってめっちゃできるやん!って

自分の力を過信してました。

 

 

 

転職後の地獄

 

 

そんな僕が、大企業にいることに疑問を感じ、

よっしゃ一発旗揚げたるで~!!笑

 

と自信満々にベンチャー企業に転職して、営業をやっていたのですが、

結果は全くでませんでした。

 

 

  • これは何かがおかしい。
  • 商材が悪い。
  • もっと効率いい方法あるやろ。
  • もっとちゃんと教えてくれなきゃわからない。

 

 

全て、うまくいかないことを外部環境のせいにしていたんです。

これも、過去から来るプライドからできない自分を認めたくなかったのでしょう。

そして、一人で抱え込んで、答えが出ない日々が続きました。

 

 

 

そんな僕を救ってくれたたった一つの言葉

 

 

めっちゃしんどそうな顔をしていたところ、そんな僕を見かねてある人が言ってくれました。

「等身大の自分を見つめなおして、それを受け入れろ」

 

僕は、はっとして色々自分を見つめなおしました。

そしたら気づいてしまったんです。

 

 

脳みそ筋肉の単細胞

超絶不器用

 

 

だということに笑

 

 

ただ、僕はそれを自覚してるからこそ、

愚直に努力して人並み以上の結果を出してきたんです。

それに気付いてから、自分に実力が足りていないことを素直に認めることで、

気分的に楽になり、自分ができることに焦点が向きました。

それによって今月は徐々にではありますが、

結果に結び付いてきています。

 

 

まとめ

 

長々書きましたが、

 

  • できない自分を認める。
  • 自分に焦点を当てて、今できることに必死になる。

 

当たり前のことですが、意外に忘れてることではないでしょうか??


この記事を書いた人

PRチームインターン

森高 大貴