お疲れ様です!
マーケティングチームに所属しています、立命館大学1回生の西河佑夏です。
未来電子に入社してはや4ヶ月が経ち5ヶ月目に突入するので、入社して感じた「人との繋がり」について書こうと思います!
拙い文章ですが、お付き合いいただければ幸いです。
コロナ禍での入社
突然ですが、私は大学1回生です。
高校生の頃は、大学生になれば世界が広がり、新しい出会いや新しい世界を見れることを心待ちにしていました。
しかし、2020年の3月ごろから世界中でコロナウィルスが広がり、4月から晴れて大学に入学できると思いきや、思い通りにはいかず自粛期間が始まりました。
自粛期間は特に人と会うことを慎まなければならず、人との出会いは全くありませんでした。
今まで部活や学校で忙しくて、家にいることがほとんどなかった私は何をして良いかもわからず、ただただ毎日同じような日々を過ごしてました。
当時は、時間を無駄にしていることを実感しながらも何も出来ず、目標もなかったため今思えば充実とかけ離れた生活をしていました。
バイトはしていましたが、社会経験はできるものの一定以上の成長は見込めず、慣れれば自分の時間を売ってお金に変えているようなものでした。
そこで、見つけたのが長期インターンの未来電子です。
何をしたいかわからないが、このまま何もせずに過ごすのは嫌!
という思いから入社を決めました。
入社後
今まで、入社のきっかけかについてお話ししました。
テーマの人との繋がりからずれていましたね(笑)
ここからは、入社してから感じた「人との繋がり」についてお話しします。
まず、入社課題をクリアし、その後業務が始まります。
業務については、慣れるまですごく手こずった覚えがありますが、そこからはある程度はこなせるようになりました。
モチベーションの面で大きく下がったことはありませんが、1人で進めていく業務に何か物足りなさを感じていました。
そんな時に、zoomでの交流会に参加しないかと声をかけていただいたため、参加してみました。
すると、未来電子についてのイメージが大きく変わりました!
今までマネージャーの方との交流は深められていましたが、正直他の方のことを知れる機会はありませんでした。
交流を通して「こんなにも優秀な方と一緒に仕事をしているのか」ということを身をもって感じられ、他の方と繋がれることに充実感を得られました。
企画書を作って、記事を書き、校正をする仕事の流れがあることは知っていました。
しかし、今までは私が書いた記事はどんな方に読んでいただいているかわからず、ただマニュアルに記載されているルールに従って執筆業務をこなしていました。
交流をする中で仕事が繋がっていることを実感し、読み手を意識した上で、業務に向き合えるようになったと思います。
また、一緒に業務を進めている方がいる実感は、モチベーションに繋がりました。
今でも、他のインターン生の方との繋がりが、私自身が未来電子にいる価値につながっているのではないかと考えています。
さらに、業務以外でも良かったことがあり、コロナ禍で何もせず、変わらない毎日を過ごしていたことから新しく未来電子に入社することで、新しい人との関係性を築けました。
ここまで、私の体験談に関してを書いてきましたが、皆さんも何かしているときに1人でするより、人と繋がっていることで感情がプラスの方向に働く経験をしたことはありませんか?
例えば、運動部に所属していた方では、苦手なメニューでも周りにチームメンバーがいることをモチベーションに繋げられた。
自粛後に人と会えるだけでも、充実感で満たされた。
仕事でもネットワークを作っておくことで、新しい仕事が手に入り成功した。
このようなことも人と繋がることが生み出している価値だと思います。
まとめ
今回は、私の未来電子での体験談を絡めながら人との繋がりについてお話ししました。
もし、今1人でしていることがある方は、人との繋がりを意識してみてはいかがですか?
1人で頑張っているだけでは、正直辛い部分もあると思います。
しかし、周りの人との繋がりを意識すれば、やりがいを感じたり取り組んでいる人が他にいることをモチベーションにしたりできると思います。
新たな人との繋がりができ、その中でさらに深めていくことで業務に対する向き合い方も変わることを実感しました。
1人の時間や1人で何かに打ち込むことも大切ですが、ぜひ周りの人との関係性を築きあげてください。
長くなりましたが、お付き合いいただいてありがとうございました!