2020.11.30


はじめまして。土井ライターチームに所属しています、立命館大学2年門田有輝也です。

私は最近ランニングにはまっています。

きっかけは、学校がオンラインになり、家にいることが増えたからです。

運動不足で身体がなまり身体を動かしたいと思い始めました。

 

この記事では、ランニングのメリットと私がランニングをしてから変わったことについて紹介します。

 

ランニングのメリット、ランニングをして変わったこと

 

ランニングのメリットと成果を3つ紹介します。

第一に、生活習慣が身につきます。

私は毎朝7時からランニングをすると決めているのですが、そのため6時に起きる必要があります。

毎朝走る時間を決めることで6時に起きる習慣ができました。

また早く起きると、夜眠たくなるので早寝にもなります。

 

第二に、体調が良く疲れにくくなります。

読者の中には、走ると疲れるため、走る時間があれば家でテレビを見たり携帯を触ったりしてゆっくりしたいと思っている人もいるでしょう。

私も以前は、中高時代に持久走をした経験から走ると疲れるものだと考えていました。

しかしランニングを習慣づけると疲れにくくなります。

 

例えば、私は1時間半かけて大学まで通っているのですが、以前は登下校だけで疲れていました。

そのためバイトがない日は、家に帰ってからご飯を食べて寝るだけという生活を送っていましたが、最近はライティングタスクをやったり本を読んだりできるようになりました。

 

第三に、よく眠れるようになり、朝の目覚めが爽快です。

読者の中には夜あまり寝られず、やっと寝むれたかと思うとすぐ朝になり、仕方なく目覚ましで起きるという人もいるでしょう。

目覚ましで起きると午前中は頭がすっきりせず、場合によっては一日中ぱっとしないまま過ごすことになりますよね。

土日など予定がない日は好きな時間まで好きなだけ寝ることもできますが、学校やバイトなど予定がある日は早く起きなければいけません。

 

そんな方でもランニングを習慣化すれば、目覚ましがなくても自然と起きられるようになります。

日中、頭が働き、前と違うことが実感できるはずです。

そして、頭が働くと、生産性もアップします。

集中力が高まり、ライティングのスペードや質が向上したり、学校の成績が上がったりします。

 

まとめ

 

ランニングのメリットと私がランニングをしてから変わったことについて紹介しました。

ランニングをすると筋肉がつくような目に見える成果が現れる他、生活習慣が身についたり、疲れにくくなったり、朝の目覚めが爽快になったりするような副次的なメリットが得られます。

ランニングは、毎日15分から始められます。

コストパフォーマンスが良いので何か成果を出したい人は始めてみて下さい。


この記事を書いた人

立命館大学インターン

門田有輝也