こんにちは。中井です。今日はモテる人、仕事ができる人は高い
○○力についてお話しします。
○○力
- 決断力
- 行動力
- コミュニケーション力
- 洞察力
○○力って言う言葉はたくさんあると思います。
その中でも今日は気づく力について学んだことを書きました。
さぁこれを読んで、モテる人、仕事のできる人になろう!!
ワークショップ
インターン6日目の今日は芹生さんによるワークショップに参加しました。
今日のテーマは
”気づく力”
会社内での出来事に”気づけているか”を島耕作を例にその内容を学びました。
会社で働いていると、
ちょっとしたお願いごとをされたり、
取引先とアクシデントがあったり、
部長や先輩の人たちとの飲み会の席に参加したり
といろいろあると思います。
そのいろいろ起こる出来事のなかでどのように行動するかで
その人の評価、その人に対する周りの態度も異なってくる。
ではどのように行動すればいいか。
それを今日学んだ”気づく力”が教えてくれました。
気づけていないことって意外とたくさんあるんですよね。
荷造りをするからヒモを持ってきてくれ。
「荷造りをするからヒモを持ってきてくれ。」と頼まれたとき、
言われた通りヒモを持っていきますよね。でも、それ
正解じゃないんです…
正確にはそれだけでは正解ではないんです。
荷造り、ヒモというワードを聞いたとき
「じゃそのヒモを切るためのハサミも必要だな」
と気づけないといけない、という訳です。
この”気づく力”って実はどれだけアンテナを張っているかではないのかなと思います。
アンテナって?
難波の商店街にショッピングをするために歩いている途中、
「さて、今通ってきた道にうどん屋は何件あったでしょう?」
といきなり聞かれても答えれないですよね。
でも、
「今から通る道にうどん屋が何件あるか数えてください。」
と先に教えてもらえれば答えることができます。
同じ道を歩いていてもどこに対してアンテナを張るかで景色は異なってくるんです。
言い換えると、
人間は自分の興味や関心のあることにしかアンテナを張っていないってことです。
気づく力
話はもとに戻して、今日のテーマであった
”気づく力”
って要はどれだけアンテナを張り巡らせることができているのかだと思います。
先に自分が乗っているエレベーターに部長と取引先の人が乗ってきたとき、
知らぬ顔をしている人もいれば、会釈して操作板のところへ移動する人もいる。
同じ景色を見ているのにも関わらず行動が分かれます。
それは、今自分の目の前にある環境にアンテナを張って”気づこう”としているかだと思います。
芹生さんは、気づく力を3つの段階、ハードルに分けて話してくれました。
- まずは観察するハードル。
- そして第二に洞察するハードル。
- そして最後に実行するハードル。
このハードルという考え方はすごく勉強になったし仕事にも大きく関わってくると思いました。
問題発見能力、問題解決能力
似たような言葉に問題発見能力と問題解決能力言う言葉がありますが、
まず、問題を問題と発見する力を高めないといけないと思いました。
そして問題をしっかりと認知した後、その問題に対してアプローチする。そのことが大事だと思います。
この一連の流れは僕が今やっているプログラミングにも言えることだと思います。
プログラムが正常に動かないときはまずはどこが問題なのかを考え見つけ出す。
そして今度はその問題を解決すべくいろいろな方法を実行してみる。
この発見→解決の一連の流れを日常のいろんな場面にも取り入れていきたいと思いました。
また、ワークショップの後半では顧客価値に焦点を当てて、気づく事の大切さについて学びました。
コーラを買う人のニーズはなんでしょう。そのニーズの本質はコーラそのものが欲しいのではなく、
コーラを飲むことによってのどの渇きを潤すこと、サッパリしたいことなどにあると思います。
このニーズの本質を理解しているかどうか、
”気づけている”
かどうかで同じ物を売るにしても結果は変わってくるんじゃないかなと思いました。
最後に
いかがでしたか?
今日のワークショップに参加して気づけていないことって意外とたくさんあるんだなと思いました。
今日の学びをふまえて少しでも実行に移せるよう努力していきたいと思います。
パートナーのちょっとした悩みや変化に気づける人、
モテますよ!!
仕事でいち早く気づいて、気を利かせることができる人
周りから認められますよ!!
皆さんも”気づく力”を高めてモテる人、デキる人になってください!!
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