今日からはCakephpを使ったフレームワークの課題に取り組みました。
cakephpとは?
cakephpを使ったデータベース連携フォーム作成に取りかかりました。
cakephpとは
「あらゆるレベルのPHPユーザが、素早く快適に開発を行える事」
を目標として産み出されたフレームワークです。
つまり、phpをより使いやすく便利にするために作られたものです。
まずはじめにインストール&初期設定。
ページを表示しようとするとエラーがたくさん出てくる…
でも、もうエラーの対処方法は分かっています。
エラー分をそのままコピーして検索欄へ!
この要領で第一関門の初期設定はクリアしました。
黄色と赤だらけだった画面が緑一色に。
気持ちいい!!
そして、ここからようやくフォームの制作に取りかかっていく。
ですが、どのような手段を使ってフォームを作っていいのか分からない。
とりあえず検索をくり返して”bake”というワードに行き着きました。
これを使えばいいのか??
…と半信半疑ながらとりあえず使ってみることに。
まぁ間違ってればまたやり直せばいいですもんね。
ただこの”bake”を使うための接続に苦労します。
macのターミナルの画面からSSHを使って接続を試みるも直前の画面で
「アクセス許可がありません」
と拒否される。
ローカルでも試してみるがうまくいかない。
ここでまたひたすら検索…
答えはパーミッションの設定でした。
この設定を変更することで、無事アクセスが可能になり、
いよいよ”bake”を使ったフォーム作りが始まります。
bakeってどのようなモノ?
実はコマンドでコンピュータと会話するんです。
え、何を言ってるの?コンピュータが話せる分けないでしょ!
と思うかもしれません。
実は話せるんです。
接続に成功すると、まずコンピュータは
「Bakeで何をしますか?」
と質問してきます。
これを順に答えていくと、なんとコンピュータがフォームを作ってくれるんです。
すごく簡単!
3つの分野の設定を済ませて確定!
ページを開けてみると…
ページが出来上がっている!!!
ちょっと感動しました。
しかし次のページに進もうとすると…
エラーが……………
しかもそれと同時に衝撃の事実が…
なんと、今回のステップではbakeを使わないそうで…
これは後々になって分かるんですけど、
bakeでは確認画面までは実装してくれないんですよね。
ここで大きく軌道修正。
振り出しに戻りました。
でも、bakeをやっている中で、
Model、Controller、Viewがどのような機能を持っているのかは理解できました。
あとは、この機能を使ってページを作る!!
そして、今ちょうどその作業に取りかかっているところです。
明日には次のステップに取りかかれるようなんとか早く完成させたいところ!
もうひと頑張りします!!