こんにちは、インターンの海地です。
インターンを初めてから半年ほどたちました。
未来電子にきてから、本当にすごい先輩や、
尊敬しているインターンのみんなと過ごして刺激される一方、
一瞬でリタイアしちゃったり、あまり結果が出せない人がいるのも事実です。
では、このデキる人と、それほどな人の違いってどこにあるんでしょうか。
日常のリアルな行動から分析した10のポイントをお伝えします!
デキる人とできない人の10の違い【前半】
- 1、礼儀がしっかりしている
- 2、レスポンスが速い
- 3、高速キャッチアップ
- 4、聞かれたことに答える
- 5、自分へのコミット力が強い
さっそく詳しく見て行きましょう!
1、礼儀がしっかりしている
デキる人は基本的な礼儀がすごくしっかりしています。
インターン生は出勤が不定期なので、出勤すると新しいインターン生が入っているということもめずらしくありません。
そういうはじめまして、の時に自分からちゃんと挨拶する人はデキる人です。
当たり前のように感じるかもしれませんが、意外と挨拶できない人の方が多いのが事実です。
新しく入ってきた者として自分から挨拶をするのは基本。
それができていない人は他もできていないことが多いです。
2、レスポンスが速い
業務連絡であったり、LINEの返事であったり、相手へ返事をしないといけないことってありますよね。
そんな時に、出来る人ほどレスが速いです。
黒田さんが書いていたように、世の中逆のことが起きる原理のひとつだと思うんですが、忙しそうな人ほど連絡できなさそうですよね。
ですが、やることが詰まっている中で、一瞬で終わる返事をわざわざ先延ばしにするメリットって全く無いです。
むしろ先に返しておいたほうがお互いにメリットがある。
だからデキる人ほど返事が速い。
未来電子のチャットやLINEで返事が速いのは、、、やっぱりデキる人ですね。
3、高速キャッチアップ
新しいことを学ぶチャンスは毎日流動的に訪れます。
どれだけ速いスピードでそれにキャッチアップできるのか。
プログラミングをやるチャンスがあればやる!
話を聞くチャンスがあれば聞いて自分のものにする!
あとであとでと先延ばしにしていてやることって結局ないですよね。
その時にどれだけのスピードでついていけるのか。
高速キャッチアップ。爆速的成長。
4、聞かれたことに答える
出来る人は聞かれたことに的確に答えます。
言い訳をしたり、前置きから始めることは自分の保険にはなるかもしれませんが、相手にとっては全く不必要な情報です。
聞かれたことに答えなければ何の意味もないです。
これも、相手が何を聞きたいのかというニーズを把握して、一瞬でその情報を伝わるように伝えなければいけない。
なかなか意識していないと難しいです。
5、自分へのコミット力が強い
出来る人は、他人への約束ももちろんですが、自分が決めたことは絶対にやります。
結果がどうか、というコミットではなくそこへ至るまでの過程へのコミットです。
自分で決めたことだから誰に何か言われるわけではないけれど、自分への約束を守れる人は必ず結果を出しています。
例えば、ブンさんが未来電子のFBで未来一週間習慣をやっているのはご存知でしょうか?
今週は先週に引き続き大未来インタビューです。
これって動画をとって、編集をしてすごく時間がかかるんですが、毎日必ずやっているんですね。
前に、「自分でやるって決めたから、これだけはどんだけやることつまっててもやるねん」って言ってて、コミット力がすごいと思いました。
メディアチームでも結果を出すか出さないかも大切ですが、自分で決めた目標にはコミットしていくことが大切だと言われているのを聞いたことがあります。
その通りですよね。
デキる人、すごい人ほど自分での約束は絶対に守っていると思います。
まとめ
いかがでしたか?
自分はいくつ当てはまっていたでしょうか?
正直私はあまりあてはまっていないです!
できる人がやっていることをできない自分がやっていないとか、なんかもう意味がわからないですよね。
できないからこそやれよ、って話なんですが、こういう基本ができているからこそデキる人なんでしょう。
でかいことがしたい、結果をのこしたい、評価されたい、期待されたい
その思いが強すぎると、細かいことに気を配れずに派手なことだけに目が向きがちですが、
一番大切なのは基本。
できていないところは今この瞬間から意識していきましょう!(^O^)!