2014.9.6

文系エンジニアが感じた”成長するために最も大事なこと”

インターンOB インターン

中井 翔太


ついに完成

インターン11日目。

時間はかかりましたがついに

CakePHPを使ったフォームを完成させることができました。

やっぱり1つの物事をやりきる、完成させるってことは気持ちいいもんです。

とりあえず一連の流れを結果報告!

一覧表示画面

スクリーンショット 2014-09-06 14.14.29(2)

ここで登録された情報の一覧が表示されます。

入力画面

スクリーンショット 2014-09-06 14.14.34(2)

ここで新たな情報を追加します。

確認画面

スクリーンショット 2014-09-06 14.15.03(2)

間違いがないかここで確認します。

完了画面

スクリーンショット 2014-09-06 14.15.07(2)

登録されれば完了画面が表示されます。

このように4つの表示画面をもとにフォームを作りました!

考え方を教えてもらうこと

今日は答えを教えてもらうことと

考え方を教えてもらうことの違いについて話したいと思います。

プログラミングを学びたいとなったときどう学ぶか。

本、Webサイト、人に教わる、いろいろ手段があると思います。

しかし、手段は多くあっても学び方を間違えると

身に付かないということを僕の失敗談とともにお話しします。

僕がこの未来電子にインターンにくるまでより前にも

実はプログラミングを勉強していました。

ただ、そのときの勉強とは

とりあえず参考書を読んでみる、

動画学習サイトのドットインストールを眺めてみる、

そこで分からないところがあれば、分かる人に質問して解決する

といったものでした。

結果から言うとほとんど知識として定着していませんでした。

なんとなくやったきにはなっていたけれど、まったく身に付いてない。

そんな状況がずっと続いていていました。

なぜ身に付かなかったのか。

答えは簡単です。

答えを学んでいたから。

プログラミングをするといっても条件が全く一緒とは限りません。

そもそも何を作るかにもよって変わってきますし、

ページの機能をいくつ設けるか、

その機能はどの段階で必要なのかによっても変わってきます。

もっと身近なところで言えばmacでプログラミングするのか

Windowsを使うかによっても変わってきます。

それなのに、本に書いている内容をそのまま鵜呑みにして、

全く本の通りただ黙々とこなしたり、

行き詰まったら分かる人に答えを教え手もらったり…

これでは、いざ何か作るとなったとき、

本に出てこなかったパターンにぶつかれば何もできないし、

分からない局面ごとにいちいち人に聞かなくてはなりません。

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割り算の問題を解くとき、

割り算の答えの一覧ばかり眺めていても、意味ないですよね。

一覧に答えがない問題が来た瞬間答えれない。

それではなんの意味もないですよね。

でも未来電子にインターンに来てまだ2週間もたっていないうちに

プログラミングの知識が身に付きました。

その理由は考え方を学んだからです。

考え方、さっきの数学の例で言うと割り算はこのように考えると良い

と学んだことで、どんな割り算の問題が来ても対応できるようになりました。

プログラマー養成講座はこの考え方を学ぶことができるそんなプログラムだと思います。

答えを学ぼうとせず、考え方を学んでみては?


この記事を書いた人

インターンOBインターン

中井 翔太