今日からはstep4!
課題はPBC失敗を作ろう。
要は会員制掲示板です。
今日からはこれから苦労することになるこの掲示板についてお話しします。
要件定義
まずは要件定義を行うことからスタートしました。
1つのシステムを実装するためには何が必要で何があると便利か、
1つずつ項目を出しながら作業に取りかかりました。
要件定義書を作っていて感じたことはこれがしっかり書けるぐらい
しっかりとしたイメージを持つことができていれば、
いざコーディングの段階に入ってもスムーズに行うことができるのではないか
と思いました。
なぜならゴールが見えている分そのゴールに達成するためには何が必要で、
どこから始めるべきなのかが明白で、そのイメージに沿っていけば
ゴールにたどり着けるからです。
例えば今回のPBC失敗ではデータベースに必要な項目をもとにログインには
何が必要で、入力画面はどうするべきかなど、先に要件定義を行っておくことで
イメージをすることができました。
今回作る物がどのようなものかを述べると、
- 対象者プログラマー養成講座を行っている人
- ログイン画面がある
- ログインすると自分も含め、他の人が失敗した箇所の一覧が見れる。
- 失敗した箇所は事象、原因、対策などに項目が分かれていて、
- 入力されている情報を見ることで自己の問題解決に繋げる
- また、自分が失敗した情報を追加することもできる
- 検索をかけることができます
ざっくりとこのような機能を考えています。
分かりやすくいうと情報のまとめページのようなイメージです。
早速作業に取りかかります。
今回は新しいフレームワークの「Laravel」を使うことに。
Laravelとは
Laravel は、MVCのWebアプリケーション開発用の無料・オープンソースの
PHPで書かれたWebアプリケーションフレームワークである。
つまり、cakephpのような、PHPのフレームワークです。
その特徴としては分かりやすく書きやすい、
最近よく使われだしたフレームワークだそうです。
いざ、作業を始めると、最近使われだしたということもあって英語の情報ばかり…
日本語の情報は限られていて、インストールするだけでも一苦労しました…
ターミナル
そして、このインストールの作業に当たってmacのターミナルを必然的に
使うことになりました。
プログラミングをしない人だと使う機会はほとんどないかもしれませんが、
実はmacに元から入っているものなんです。
このターミナルにコマンドを入力してLaravelのインストールを進めていく…
しかし、今までssh接続どころかターミナルもほとんど開いたことがなかったので
さっそく苦戦。
少しずつ進んでいくもののなかなか成果は挙りません。
でも、この状況にはもう慣れました。
いろんな方法を試してみて失敗の経験値をためていくことが前に進む推進力になると思うので
LaravelマスターしPBC失敗完成に向けてがんばります!!