インターン14日目。
今日は昨日に引き続き失敗掲示板の作成にとりかかりました。
PHPのフレームワークであるLaravelを使ってこの掲示板を作ろうと思っていましたが、結局うまくいかない…
どうしても、公開ディレクトリへの入れ方が分からなく、行き詰まりました。
ということで午後からは方針転換してCakephpを使って作業を行うことに。
Laravelが行き詰まった原因として、知識不足で初期設定がうまくいかなかったこと、
さらに打開策も見つけられなかったことが挙げられると思います。
cakephpで再挑戦!
さぁ、ここからは、Cakephpによる失敗掲示板。
以前に作った問い合わせフォームと何が違うかと言えば、ログイン画面があること。
ユーザーがログインしたあとそのログイン情報をアカウントとして維持したまま掲示板で書き込みを行ってもらう。
この機能を作ることが前回との大きな違いです。
とりあえず、検索しながらいろいろと試してみる。
しかし、なかなかどのようにすればいいか見えてこない…
少し頭で整理がつかなくなったので、mindmeisterで書いた要件定義やノートを使い必要な機能を見直して整理していく。
この作業をしているうちにデータベースのtableをログイン画面と、入力画面で分ければうまくいくのでは、という過程に行き着きました。
ただいまその過程をもとにログイン画面作成中です…
気づき
ここまで、ほぼ初心者の状態からプログラミングをしてきましたが1つ気づいたことがあります。
結局大事なのはどれだけ興味を持ってそれに対して情熱を注げるか。
結局未来電子にインターンにくる前にはプログラミングに対してそれなりに興味をもっていましたが、
ほかにもやりたいことがあり、二の次またはそれ以降になっていました。
しかし、未来電子でインンターンするという自分の中での環境の変化のおかげで、最優先がプログラミングに変わり、それと同時に吸収するスピードも格段にあがったと思います。
代表から話があったように無理に興味のないジャンルの本や情報を得ようとすることは効率が悪いことなのかもと思いました。
本当に興味のある情報に対しては自然と頭に入ってくるし、逆にあまり興味のない情報に対してはなかなか頭に入ってこない。
これはプログラミングにも言い換えることができると思います。
プログラミングするための言語はいろいろあると思います。
しかし、中途半端にいろいろやろうとするよりは、今作りたい物は何で、そこから逆算して、どの言語か必要かをしっかり見極めることが大事だと思いました。
まずはPHPを理解し、そのフレームワークであるCakePHPもきっちりと実践レベルまで到達する。
この流れをマスターすることが今自分におかれている課題だと考えています。