こんにちは、インターンの海地です。
みなさん自分が何にお金をかけているか把握していますか?
私は正直全く把握してないです。
てきとーに引きだして、
ほしいものは魔法のカード(クレジットカード)でゲットして。
そんなことをしていると、バイト代入った瞬間に引き落としでなくなって、
家賃が!家賃が払えません!!っていう状況になってました。
これではいかん!と家計簿アプリでやってみたところ、こんな感じになりました。
家賃や光熱費は削れないのでしかたない。
食費が少ないのは、朝は食べない+まかない(週3以上もちかえりあり)だからでしょうか。
交通費がかかっているのはインターン先が遠いのと、色んな所に行くというのが理由です。
ですが、そんなことより、交際費多いな・・・
こうして見える化するだけで衝撃がありますね・・・
お金ない!貯めないと!でも無理!稼がないと!!
とか言う前に、使い方考えろよ、って話ですよね。
ですが、意外と注目されていないこの「お金の使い方」
今回はこのお金の使い方について2つの視点から考えていきます。
1,コンフォート原則
先日発見した記事にこのようなことが書かれてありました。
ほんとに賢いお金の使い方は「毎日長時間使うもの」にお金をかけること。
1日のうちにかける時間に注目し、その割合に応じてお金を分配するというもので、これをコンフォート原則というらしいです。
では、これを具体例に当てはめながら考えていきます。
私のインターンの日(週2、3回)はこんな感じ。
なんかめっちゃインターンにの拘束時間長いっぽいですが、それは未来電子大好きだからです!!笑
(・・・家帰ったら仕事とか勉強とか何もできないタイプだし、ネットつながらないしetc)
これを考えると、
1日13時間、休憩とか会話とかをはさむからもっと短いと考えても、最低10時間はPCに向かっています。
そして椅子に座っているし、机も使っています。
また、5時間はベッドの上です。
こう考えると、年に数回しかいけないサーフボードにお金をかけるよりも、
ずっと使っているPCにお金をかけたり、
ずっと座っている椅子にお金をかけたほうがより快適な生活がおくれそう!
って思いませんか?
2,2:6:2の法則
何度も紹介しているこの法則。
物事の現象は2:6:2になっているという物ですね。
これは時間の使い方やお金の使い方にも応用できます。
消費、つまり食費や家賃など生きていくのに必要なお金がこれ。
投資、これはほとんど自己投資です。
本やセミナーなどであったり、ワンランク上の自分になるために必要なモノなどもここですかね。
浪費、つまりの飲み会や遊びなど。消費や投資にあてはまらないものはここです。
分類するのは結構難しいのであまり深く考えずにざっくり考えましょう。
同じ洋服であっても、
普段着、ビジネスシーンでのスーツは消費。
彼氏とデートするときやおでかけ用の服は浪費。
ビジネスシーンでワンランク上のお相手と会う時の上質な服は投資。
投資だから・・・という言い訳で買い物しがちですが、冷静に考えたら分類できますよね。
これに当てはめると、自分は消費にお金を使いすぎ、
投資をしてなさすぎということがわかります。
一方、時間を考えると、
インターンをしている時間は投資だと思っているので、半分は投資していることになります。
こう考えてみると、お金や時間の使い方をまず認識すること。
そして見直すことが大切だと思いませんか?
みなさんもぜひやってみてください。
追記
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