こんにちは、インターンの海地です。
突然ですが、みなさん何語が話せますか?
国際化が進んでいるので、日本語だけしか話せないと市場がせまくなってしまいます。
TOEICなどを運営している協会の調査によると、
英語が話せる人の年収は同年代の平均年収よりもなんと209.4万円高いそう!
英語が話せるってどのくらいのレベルなのかはわからないですが、
とにかく市場を拡大するためにも、情報収集するためにも
日本語以外の言語を習得しておくべきだと感じます。
大学1回生の時には、第二外国語をどうしようか迷う方も多いと思いますが、
実際どの言語を選ぶといいのか独断と偏見をいれつつ調査してみました!
日本語
必要度 ☆☆☆☆☆
レベル ☆
うぬぼれ度 ☆☆☆☆
母国語なので、習得のしやすさ、勉強する環境ともに整っていると思います。
ですが!普段の生活でも誤解を生んだり、にコミュニケーションがとれていない時もあったりと、相手に正確に伝えることができていないこともあります。
母国語だからこそ、ちゃんとした言葉を話せなかったり、表現力が乏しいとがっかりですよね。
唯一ネイティブで話せる言葉なので、自分の伝えたいことをニュアンスとともに伝えることができるようになりたいものです。
英語
必要度 ☆☆☆☆
レベル ☆☆
かっこよさ ☆☆☆☆☆☆
外国語と言えば、英語、という方がほとんどなのではないでしょうか。
日本のようなアジアの小さな島国でも話せる人口が多いだけあって、
世界のどこに言っても英語は使えると言われています。
日常会話レベル以上に使えるようになりたいのは英語。
たいていの論文や専門書も英語に訳されています。
また私的に英語をペラペラ話せるのはかっこいい!
アメリカドラマのような発音で話せるようになりたいものです。
中国語
必要度 ☆☆☆
レベル ☆☆☆
画数の多さ ☆☆☆☆
中国語は母国語にする人が多いので、話せたほうがいいと言う人は多いです。
これからは中国語だ!と勉強している人も多いのではないでしょうか。
正直、ビジネスをする上では英語が話せたら、
中国語を母国語にする人は英語を話せると思うので大丈夫だと思いますが、
一応新たな言語を学ぶとするのならばいいのではないでしょうか。
私はあまり魅力を感じないので、やりません。。。
フランス語
必要度 ☆☆☆
レベル ☆☆☆☆
上品度 ☆☆☆☆☆
圧倒的に上品な言語。
ですが、男性名詞・女性名詞などめっちゃめんどくさい!!
国連などを目指す人なら英語で入るよりも、フランス語で入った方が入りやすいなんて
言われたりもしていますが、ホントのところはどうなんでしょうか。
アフリカなどがこれからのびてくると予想すると、
フランス語を話せておくといいのかもしれませんが、
やっぱり英語だけでも大丈夫な気もするようなしないような・・・
データで見てみよう
世界の主要20言語の使用人口の表です。
(参照:http://japan.wipgroup.com/useful-information/reference-material-data/gengosiyoujinkou.html)
こう見てみると、私達にはあまり馴染みのないヒンディー語を
使っている人が多いんですね。
国連事務所の作業言語は英語とフランス語ですが、
実質的には英語が使われていること。
また、国連の公用語は、
英語・フランス語・ロシア語・中国語・スペイン語・アラビア語
とのこと。
まとめ
結局言語はツールの一つ。
自分に必要な言語を見極めて、どれか一つをビジネスレベルまでマスターするのか、
日常会話レベルをいくつか使えるようにするのか。
もうこれは完全に好みだと思います。
また、第二言語で迷っている人、
自分が好きなものでいい!!ほんとに。
どれ選んでもそんなに変わらないし。
私は韓国に一切興味がないので、ハングル読みたいとも思わないので
どんだけ授業が簡単だと言われていても絶対にとりたくなかったし、
とっても楽だとは思わなかったんだろうなぁーと思います。
難しくても好きな言語だったら頑張れる!!
私は、ウムラウト(ä ö ü Ä Ö Üこの上の点々)が
かわいいから使いたいという理由だけでドイツ語を選んだんですが、
全く後悔していません。
スペイン語もしたいからやろうかな、と思ったりもしますが、
一番使えるのは英語!!
まずは英語をビジネスレベルで使えるようになりたいな。
TOEICとかも目安程度に受けてみようかな、と思います!
一緒に英語勉強できる人募集中☆