2014.12.10

ゆとりからできる世代へ〜精神編〜

PRチーム インターン

森高 大貴


こんにちは!森高です!

 

なんか今回も大層なタイトルから始まってますが、

実は僕たちのインターンの組織「未来電子アカデミー」のコンセプトになっています。

 

未来電子アカデミー

僕を含めて、今の若者はゆとり世代と言われ、馬鹿にされ続けています。

それを払拭するために、上の世代が遊んでいた期間にベンチャー企業のインターンという形で

徹底的に社会勉強を行い、社会に出て即戦力になるような人材を育成して世間に排出していこうという組織

 

要は、優秀な若者を世間に排出していくために、僕たちが運営している組織です。

そして、これは僕自身の勝手な自論なのですが、優秀な人材か否かは

 

習慣の違い

 

だと思っています。要は日々の積み重ねでしかありません。

にも関わらず、直すべき習慣を口酸っぱく言う人はほとんどいません。

先日、ブログに書いたように僕達の仕事ぶりはインターンのスタンダードになっていきます。

だからこそ、口酸っぱく言ってあげないといけないと思っているので、今日は仕事に取り組むにあたっての心構えについて書いて行きます。

 

①全て自分の責任と考える。

 

色々な本にも書いてある事ですが、上手く行かない事があるとすぐに他人のせいにしてしまいがちです。

商材が悪い、あの人が動いてくれない、会社が悪い…

そうやって言い訳をつけて自分を正当化しようとします。

でもそれをやっても何も解決しないし前に進めない。そして、世の中どっちかが100%悪いって事は交通事故以外にありません。

そういった上手く行かないときこそ、自分が悪かったところはどこかを考える必要があると本当に常々感じます。

 

②人に感謝する。

 

僕自身甘やかされて育ってきたので、あんまり感謝とかしたことがない人でした。笑

でも、実際に社会に出て、特にベンチャー企業で働くようになって、自分の力が試される環境におかれたときに始めて、親のありがたさや今給料がもらえているありがたさを感じました。

「あ〜。お父さんはこうやって毎日頑張って稼いでくれて、お母さんは家庭を守ってくれて今の自分があるんだな」と。

僕が気づくのがおそかったから、インターン生にはできるだけ早い時期に厳しい環境を与えて、今の自分の環境が当たり前じゃないということを知ってもらえる場を与えたいなと思ってます。

そして、みんなに感謝できる人間になってほしいと思ってます。

 

③自分で考えて、自分で判断する。

 

僕たちの会社ではよく「当事者意識を持て」という言葉がでてきます。

つまり、常に自分がリーダーとなって動くようにしろということです。

ベンチャー企業にはきまりもしばりもありません。だからこそ自分で考えて判断する力が求められます。

そういった自分で判断しなければいけない環境の中でやることで、その人自身が磨かれて行きます。

 

 

まとめ

みんなが遊んでる中、僕たち未来電子に時間を割いていてくれているインターン生には、もっともっとたくさんの事を吸収してほしいなと感じます。

 

そのために僕ができることは僕自身がもっと人間的に成長して、たくさん経験を積んで行く事だと思います。

そして、それが僕の原動力になっています。

 

毎日、全力!!頑張ります!

それじゃぱいなーら!!


この記事を書いた人

PRチームインターン

森高 大貴