こんにちは!デザイナーのひろきちです!
今日は「人を惹き付けるキャッチコピー」についてです。
まずキャッチコピーとは?
キャッチコピー
キャッチコピー、キャッチフレーズとは、主に商品や映画、作品等の広告など、何らかの告知や宣伝に用いられる文章、煽り文句である。 1文、1行程度のものから、数行に亘る物まで数多くのキャッチコピーがある。 商品広告や宣伝においては、キャッチフレーズが商品の印象を決め、その出来不出来が商品自体の売れ行きすらをも左右する要因として重要視される。
Wiki参照
つまりその商品、商材を売り込むための重要な第一歩になるわけです。
このキャッチフレーズがあるとないとでは全然違います。
そんな人を惹き付けることが出来るキャッチコピーとは?
気にならせることが重要
こちらは弊社がWantedlyで出しているエンジニアの求人ページです。
「ティッシュが驚くべき早さでなくなるスタートアップのエンジニア募集!」
めちゃ気になります笑
実際このキャッチコピーに変えてから問い合わせが多く届いています。
なぜ気になるか。
「ティッシュが驚くべき早さでなくなる」←ここです。
このキーワードが気になる理由を分析すると、
・なぜティッシュか。
・なぜなくなるかを書いていない。
・しかも驚くべき早さで。
エンジニアの募集で普通使うはずのないティッシュが驚くべき早さでなくなるという他には絶対にないキーワードを使うことによって人を惹き付けているわけです。
その理由が知りたい方はこちらから。
飛び抜けたキャッチコピー
こちらは文の里商店街にあるポスターです。
商店街にあるお店が様々なポスターを打ち出し、少し前に話題になっていました。
ユニークさを全面にだし、話題性から客を惹き付けています。
人に関心させるほど飛び抜けたユニークなキャッチコピーを作るのも一つの手法でしょう。
買い手目線の問題解決を売り出すキャッチコピー
一般的ではありますが、刺さるキャッチコピ−としてはこれが有効です。
「集客にお悩みの方必見!集客方法セミナー!」
このようにターゲットを明確に絞り、そこに当て込んだパターンです。
危機感を煽るキャッチコピー
「x月商品!!」 「今だけ!」 「限定10個!」
など期間や個数を限定し、売り出す手法です。
煽りすぎるとお客様が引いてしまうので、やりすぎ注意です。
キャッチコピーは顔
キャッチコピーはその商品の顔となります。
大きく打ち出すにはその商品を理解し、分析するところから始めるべきでしょう。
もし今後、キャッチコピーを決めることがあれば、この記事を参考にしていただければ幸いです。