2015.1.20

目標と現実のギャップを埋めるための策を考えよう。

Chief Operating Officer インターン

西 光弘


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本日より、東京支社を開設しました。

住所は下記です。

東京都港区港南二丁目16番2号 太陽生命品川ビル28階

芹生が在住しているので、東京のみなさんお声掛け下さい。

それでは、本日のブログですが

未来電子のホットキーワードである『策』のことについて

考えていきましょう。

先日、会議室を貸し切って社内会議をしました。

社内会議では、各メンバーが現状の課題を解決するための

『策』を提案しました。

東京支社開設、新チーム発足、チーム移動など、

現在、社内では大きく組織が変わるため、

各メンバーが試行錯誤して策を考えています。

自分もその1人です。

そのため、日々、策を考えています。

しかし、僕も気をつけていることですが、

完璧な策を追い求めて、その策を試さないこと。

これが1番危険。

今後こういったことが起きるのではないかと思い、

ブログに残しておきます。

完璧な策を追い求めて、その策を試さないと、

何にも変わらない。

1番ダメなケースは下記のようなこと。


  • 責任者に策をしめす。フィードバックをもらう。

  • 新しい策を責任者にしめす。フィードバックをもらう。

  • また、新しい策を責任者にしめす。フィードバックをもらう。

上記を繰り返すくらいだったら、


  • 策を実行する。改善策が見つかる。

  • 改善策をもとに策を実行する。改善策が見つかる。

トライ&エラーを高速で繰り返すことを意識しよう。

なぜ、策を考えるかを考えてみよう。

次に、策を考える意味です。

これは目標現実のギャップを埋める為と捉えます。

到達したい目標がなければ、

いくつもの策を考えても全く意味がない。

つまり、到達したい目標を明確にする必要がある。

今の状況を把握して、到達したい目標と比べたときに

何が足りないんだ?

何をすると目標に到達するのか?

それらを解決するために『策』を考える。

 

例えば、

①顧客数を増やしたいな

②顧客数を100社

この2つを比べると、

どちらが明確な策が出てくるのか?

当たり前ですが、

答えは②顧客数を100社ですよね。

明確な目標がなければ、明確な『策』も出てこない。

最後に、

策は目標と現実のギャップを埋めるだけのもの。

それでは、目標に近づけるように『策』を考えて実行していこう。

本日もありがとうございました。


この記事を書いた人

Chief Operating Officerインターン

西 光弘