今回、このブログにたどり着いたあなたは、
・営業で全然成果が出せない!
・トークも先輩の言う通りに喋っているのに契約が取れない!
・そもそも商材が悪いのではないか?
こんな悩みを抱えていませんか?
このような悩みを抱えている方々は、
実は、たった1つだけ改善できれば爆発的成果を出す事が出来ます。
あっ!申し遅れました!!
私、未来電子テクノロジーの岩崎と申します。
今、(うわっ!怪しい!離脱!!離脱!!)と思われませんでしたか?
そんな方には、以下の内容を読んで判断して頂けると幸いです。
たった一つの改善点
問題は、トークでも商材でも何でもありません。
問題は、ズバりあなたの声です。
トークや言い回し、知識を身に付けていても、ここを疎かにしていると全て無意味と化します。
甲高い声で話をしていませんか?
声を正す上で意識する5つのポイント
声は、その出し方次第で相手に良い印象も悪い印象も与えます。
それ程、営業において重要なのです。
なので、心当たりのある方は、
以下の5つのポイントを意識してみてください。
①声の重み
これは、ただ声を低くする事ではありません。
重みとは、発された声の内側に鉄球のような芯がある状態の事です。
「よく腹から声を出せ!!」など言われていると思いますが、
それだと気合いの入っているただの大きい声になります。
重みを表現するには、腹ではなく胸で声を出す事で表現出来ます。
試してみて下さい。
この重みが習得できれば、信頼感ある印象を相手に与えます。
②声の色
ここでの声の色とは声の様子です。
そして営業における正しい声は、角のない丸みある声色の事。
語尾を少しだけビブラートをつけて伸ばしてみましょう。
これで優しそうな声を演出できます。
③声の抑揚
スゴくシンプルで!
声に抑揚がないとロボットみたいな喋り方に聞こえます。
つまり人間じゃないんです!!
この練習方法としては、救急車がとおるモノマネをしてみてください。
滑らかにすべるような抑揚が習得できれば、相手に熱心な印象や安心感を与えれます。
④声の速さ
自分にとって最適な会話の速度の認識になります。
マックスからミニマムで自分に一番しっくり来る速さを認識し、
そして商品の押し所を、あえてその0.5倍遅く喋ってみましょう。
これをする事で相手の耳に重要なポイントを頭に残せます。
⑤声の大きさ
勿論声のボリュームも大事です。
営業する上で大声で話す必要は一切ありません。
普段の会話の大きさの少し小さいくらいで話をするといいでしょう。
相手の注意を引け、あなたの話す事が重要だと思われます。
おわりに
いかがだったでしょうか?
このような些細なポイントを抑えるだけでも結果は爆発的に変わります。
そう思うと営業はスゴく繊細ですね。
この内容が正しいかどうかわかりませんが、
試してみる価値はあるかと思います。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
おわり。