はじめに
物事を取り組む上で 我々は一つの手法を開発し、
それをブラッシュアップさせていきます。
これを僕はマイナーアップデートと定義します。
そして、マイナーアップデートを繰り返しても結果が出ずらくなる場合、そこには抜本的改革が必要になります。
これは、既存手法とは別の手法なので、僕はメジャーアップデートと定義しています。
本題
もし、あなたが今月に何らかの成果を平均値より爆発的にあげる場合、抜本的な改革が必要です。
つまり、メジャーアップデートが必要です。
メジャーアップデートをしないといけない理由
多くの人が成果を上げようとする時、既存の手法をブラッシュアップして成果をあげる方向で考えています。
なので、マイナーアップデートが繰り返され、新たな手法を実行できずに、気付いた時には時代遅れになるという事ですね。
普通に考えると、時が流れている中で同じ手法が通用するのは、一時的な事で、永久に続く訳などないんですね。
特に変動率が高い業界や企業の場合は、この思考が重要なので既存手法こそが最強だというバイアスを捨てなければいけません。
認識しておく重要な事
捨てるといっても自分が取り組んだ事以外の事をせず、過去に成果を出したという実績をしっかり新たな手法に継承して乗せる事が重要です。
なので、爆発的に成果を残すなら以下の流れで取り組み続けましょう!
まとめ
手法の開発
↓
マイナーアップデートによるブラッシュアップ
↓
以前の手法から継承したメジャーアップデート です。
おわり。