上司に怒られて「あいつ面倒くさいな」って思ったことありませんか?
誰でも「怒られる」より、「褒められる」ほうが嬉しいものです。
しかし、人は「褒められる」だけでは成長しないと思うんですよね。
特に新卒やインターン生は、
怒ってくれる人を見つけるべきです。
なぜか?
怒ってくれるということは、
相手に対して120%で関わってくれている証拠です。
世の中で良く言われていることですが、
相手のことが「どうでもいい」なら怒ることはまずないし、
何をしていても全く気になりません。
新人は社内であんまり声が掛けられなくなったら
「あれ、自分やばい」と思った方がいいです。
「怒る方」と「怒られる方」どっちも同じ心境
「怒る方」と「怒られる方」では、
対外的に見たときに「怒られる方」が精神的にきつく見えます。
しかし、怒る立場になるとわかりますが「怒る方」も相当エネルギーを使い
精神的にもきついです。(一部例外の人もいますが…..)
勿論、無闇に怒る人はダメです。
大切なのは行動したことに対して、
ダメな部分を見つけ出し、きちんと怒ってくれる方です。
未来電子では、芹生が怒り役でした。(現在は東京で勤務)
インターン生に対する言動や行動を見ていて、
未来電子のインターン生は幸せ者だなと感じていました。
それは、芹生が初日のインターン生に対していつでも常に120%で関わっていたからです。
基本的に人間の信頼関係や親近感は
接触回数や頻度により、向上していくと思っています。
つまり、初日のインターン生が出勤したときは、
インターン生は緊張しているし、周りのメンバーを見ていても
どこか構えている感じがします。
しかし、そこを芹生は全力で関わっていくので、
インターン生は幸せな者だなと感じるわけです。
現在、芹生は大阪にはいません。
でも、インターン生の諸君ご安心ください。
特にメディアチームのインターン生ですが、
きっちり行動を把握して叱ってくれる人物がいます。
黒田 圭一です。
彼は、細部までメンバーの行動を把握して、行動に対して
きちんと叱ってくれます。(無闇に怒ることはないです)
怒ってくれる人がいない人はどうしたらいいのか?
これは正しく僕のことです。
社内で怒られることはほとんどありません。
僕も人間なので、みんなと同じように必ずミスがあります。
しかし、ポジション的に叱ってくれる人はいません。
なので、人一倍に細部まで意識して行動するようにはしています。
あと注意している点としては
「怒る方」と「怒られる方」をよく観察していることです。
社内で聞こえてくる声や社内の情報共有ツールなどで、
怒られる方の立場に立ち、自分に言われているように
聞いたり見るようにしています。
かなり社内向けのブログになりましたが、
参考にしてみてください。
ありがとうございました。