2015.3.25

できることがないと嘆いている人は◯◯をやろう!

PRチーム インターン

森高 大貴


みなさんこんにちは!森高です。

今日は、頼まれごとについて書いていきます。
結論から書くと、僕は頼まれたことに関して、積極的に受け入れるようにしています。

例えばこんなシーン皆さんも経験しているのではないでしょうか??

 

  • 「◯◯くん これ100部コピー刷っといて〜!!」
  • 「忘年会したいから企画よろしく〜!!」
  • 「結婚式の二次会の幹事やってくれん??」
  • 「こんな人と会いたいんやけど紹介してくれん??」

 

みたいな。
もちろん、とーってもめんどくさいのですが僕は逆にメリットの方が多いと感じています。

なぜそう思うかというと、僕自身2ヶ月に1回東京と大阪で知り合いの社長の講演会のお手伝いを無給で手伝うというとってもめんどくさいことをしながらも、それ以上のメリットを感じているからです。

今日はそんな「めんどくさいこと」をする上でのメリットを書いていきます。

 

①自分のメリットを最大化できるように参加者を自由に操れる

 

幹事をすることで、参加者の方を全て事前に把握することができ、その上で席の配置から会の順序まで全て決定することができます。

つまり、自分達の都合の良いように参加者の方を動かすことができるということです。例えば、

事前に自分の顧客になりそうな方を把握してその人と名刺交換をする。
自分の周りに好みの女性を配置する。
講演者に自分のしたい質問をぶつける

などなど、自分にとってメリットの大きいものにすることができます。
逆に参加者だと自分でコントロールすることができない部分が多くなってしまうので、時間の無駄になる可能性が非常に高くなってしまいます。

 

②キーマンと仲良くなれ、貸しを作ることができる。

 

僕はその講演会のお手伝いを2年弱行っているのですが、
今では東京に行った時や大阪に来た際はランチに誘っていただいて悩みの相談にのってもらったり、来るたびにネクタイをいただいたり、非常に親しくさせていただいています。

時には、こちらの商材を提案してみたり。
そういった講演会のお手伝いをすることでお金では買えないメリットをいただいているなと感じています。

どういうことが言いたいかというと、

貸しを作ることで、自分がしたいことを提案できるようになる。

ということです。ギブアンドテイクなんてよく言いますが、

人は何かしてもらったらお返ししないといけない。

と考えているものです。特に上流の方々においてはその重要性がわかっているので、みなさん作った貸しに対してなんらかの返しをしなければならないと考えています。

つまり、めんどくさいことをすることでその人に対して貸しを作ることができるので、
自分が困った時に助けてもらえます。

 

③感謝される

 

感謝されていやな気分になる人は少ないと思います。
僕はこの記事にも書いている通り、
人から感謝されることが、精神状態を良くする一番の方法だと思っていて、僕が書いた記事の中で一番見られている記事が上記の記事なので、みなさんの中にも感じられているのかなと思います。

ここに関してはめんどくさいことをすればするほど、
人から感謝されるので、自分の精神状態を高めていくことができます。

 

まとめ

最初にも書いた通り、めんどくさいことをやることというのは誰にでもできることなんですね。
にもかかわらず色々なメリットがあるので非常に価値が高いものだと考えています。

特に自分には何もできることがないと言っている人は、人がめんどくさいと思っていることを進んでやるということが一番の近道だと思います。

それでは今週残り半分頑張っていきましょう。
よろしくお願いします。


この記事を書いた人

PRチームインターン

森高 大貴