こんにちは!岩崎です。
皆さんは、今後20年以内にほとんどの仕事が機械によって代行されるというお話はご存知でしょうか?
よく聞くお話ではあると思うのですが、僕は頭が悪いので今ひとつリアルに感じれずにいました。
ただ、最近それを実感させる出来事が社内で起こって初めて危機感を感じ先の事を考えだしました。
そこから出た結論としてこのまま生きると今後の僕は死です。笑
その背景と理由は以下です。
先日の朝礼にて
- △◉◇%で〜それで一緒に行くことなったんですよ〜。マッチング系サービス普通に使うと面白いですよ。笑
- 最近よくそういう話聞くわ〜。Airbnbとか流行っているもんな〜。グレーだけど!
- UBERとかもいいよね〜!!面白いな〜!いいな〜!!
多くの方が、このような個人における時間や場所を共有するサービスに潜在的に興味があり、まだまだ利用出来ていない状態にあります。
そのネックになっているのが「実際どうなの?」という恐怖とワクワクで埋め尽くされ結局一歩前で踏みとどまっているのが現状なのかと思います。
それを利用している身内が一人でもいると安心してはじめてサービスを利用するためのリミッターが解除されてた状態になるのだと思います。
今社内は赤崎のおかげでその状態な気がする。
未体験ゾーンへ好奇心とその後の祭りのイメージが最高値の状態な気がする。
ここから読み取れるのは、
信頼のおける人からの情報はすごく貴重という事とこの影響を与える母数が今後すごく重要だと感じ取れました。
翌日お昼にて
- 最近本当にAirbnbのようなサービス多くなってきていますよね。(モグモグ)
- そうだね。もしこれが当たり前になれば、既存のビジネスモデルは崩れていくだろうね。
- 実際にクラウドワークスなど当たり前になりつつありますもんね。
- そうやな。ただ、これらのサービスの開発元はほぼ海外からきてんねん。遅れて日本へやってきているし、そう考えるとやはり英語が喋れないと話にならないね。
- プログラムも必須ですよね。要はなんでも出来なダメですね。英語もやろ〜(モグモグ)
- そうですね。^^(このままじゃ俺やばい!!)
ここから自分の事を考えはじめて、仮設を立てていくと
多くのIT系のトップが数年前から言っていた
「企業で働くスタイルが無くなる!」や「シンギュラリティ」が本当にすごくリアルに感じ始めました。
事実としてそう思う。無駄である既存のルールはそろそろ終わりなのかもしれない。
Airbnbであったり、UBERであったりウェブサービスにここまで力を発揮されるともっともっとこのようなモノが生まれ既存を壊し続けていくだろうと思う。
なので、これが当たり前になれば、
もう僕らが会社という枠組みなんてものやお金などは不必要になりやお金、服、保険や旅館など所有する意味がなくなるイメージが湧きます。
そこで重要なのが、やっぱり自由な人との繋がりが自分を活かしてくれる様になるのかと思います。
そのための人間力とスキル。
英語とプログラムができる事なんて当たり前でないと話にならない。
20年後僕は46歳になる頃は、そんな状態がベースにある気がする。
その時までにどこまで何を積みあげれているのか?
僕は人間力もスキルもありません。
なので、それに対する恐怖と興奮が入り混じっているのが今です。
ネガティブな訳でありませんが今の自分はそんな考えにあります。
もっと攻めて自分を追い詰めて生きましょう!!!
身体を壊さない程度に。^^b
おわり