こんにちは岩崎です。
営業は、売上を上げなければいけない。
これを日々僕らは追いかけています。
その中でもアポイント数は、かなり重要です。
商談件数ですね。
なので、アポ数がない営業マンは存在意義さえ問われます。
「え、何?向こう行ってや」の状態!
そう!
「お前はもう死んでいる!」
の状態です。
行き当たりばったりで動くな!
ただ、そうは言っても売上を右斜に数値を叩くのは至難の技で、人間は浮き沈みの波があります。
そこで、間違えていけないのは行き当たりばったりな事をしないという事です。
なぜしてはいけないのか?
その理由は、営業マンなら今月の目標を必ず月初に決めています!!
ここで、行き当たりばったりでやり方を変えすぎると変数が起きて全く数字が読めない!!
暗闇状態です。
「目がぁあああああああ!!」な状態です。
精神状態が8割方を占めている営業で、こんな負の要素は完全に排除すべきです。
最小単位を見つめ直しなさい
それよりもそんな時は、
日々の最小単位の数字に問題がないか?これを細かく見て追っていく方に目を向けて上げるのが重要。
また、過去のデータと現在の数字を照らし合わせていく事ですね。
そこから、違うポイントを抽出して比較し、修正する。
これだけでも、かなり改善されます。
行き当たりばったりが起こす事
行き当たりばったりな行動はチームで目標へ走っている場合
チームのシラケの原因にもなりますので、マネージャークラスの人間は、
もし部下でそのような行動をする者が入れば上手く舵取りしなければいけません。
この内容がどのような影響を及ぼすかというと、
例えば、チームで数字を追っている場合、1人だけ全く違う行動していたら違和感を感じるかと思います。
それを決めていたらいいですが、違うのであれば、
それを見たしっかりコツコツやっている者は、どう思うのだろうか?
「ちゃんとやれよ。糞ボケ!」
だと思います。
また、
「なんでマネージャーは指摘しないんだろう?」
という不満の種になります。
先程にも言いましたが、
このような負の要素は営業において完全に排除しなければいけないので、
マネージャークラスの方は、気を張って意識し続けるべきです。
もし、それでも言う事を聞かずに
行き当たりばったりで動く者が入れば伝えてあげましょう。
お前は、もう死んでいる!
終劇!!