こんにちは、岩崎です。
今月ももう終わりですね。
皆さんは今月の自分の立てた目標にどれだけ近づけたでしょうか?
これが出来なかった場合、読んで下さい。
目標が達成できない理由
目標は日々の積み重ねです。
これは言うまでもないです。
では日々の積み重ねとは何か?
それは、約束を守っている数です。
皆さんは、約束を守れているでしょうか?
ここが守られていないと目標達成なんて机上の空論。
夢見すぎです。
だから《約束》これをどんなに小さくて守るべきだと思います。
約束の種類
約束には、《他人との約束》や《自分自身との約束》があります。
更にそこから2つの約束に分ける事が出来ます。
《守らなければ不利益になる約束》と《守らなくても表面的に不利益にならない約束》
守らなければ不利益になる約束とは?
わかりやすくいうと金銭が絡む事になります。
学生であればアルバイトです。
アルバイトは、あらかじめシフトを組んでその通りにバイトに行く、来てもらうのが普通です。
それが約束です。
これがどうでしょうか??
シフトを組んだにも関わらずバイトに来ないアルバイト。
これはお店側に凄まじい損害を起こしますよね。
一人の欠員で
他のアルバイトは、その分の労働量を課せられる。
下手すれば、お店が回らなくなります。
明確な損害がそこにあります。
遅刻なども同様です。
意識できましたか?
守らなくても表面的に不利益にならない約束とは?
この約束には、金銭がほぼ絡まない。
他者との口約束にそれは存在しやすい。
例えば、誰にも見せないブログをある期日までに書かないといけない。
にも関わらず、全く済ませていない。
これにより信頼が失われていく
イメージが僕は湧きます。
金銭的損害はありませんが、
相手に裏切りという精神的損害を金銭が絡んでいる時よりも与えます。
このケースの約束は金銭という条件もなく、表面的損害もないため簡単に破られやすい。
ただ、1番人間関係を壊す種になりやすいのがこれです。
知っておくべき事
なぜ自分と約束をしてくれているのか?
約束を破る自分をどう思うか?
これに対して自問自答するべきです。
これで「特に」であれば、それもその人の人生です。
ただ、知っておくべき事は、
自分が落とした信頼や吐く言葉は、飲む事は出来ないという事です。
簡単に言うと信頼ガタ落ちで、誰も最後相手してくれなくなるという事。
今、大学生や20代の人
僕が言えたことではありませんが、そこをテキトーにしすぎている気がする。
自分への戒めとして書きました。
終わりに
目標達成とは、一つのプロセスで、チェックポイントにしか過ぎなくて
それが出来もしないのに、「ま〜いいか!おれ忙しいし」と調子に乗ると結局何も成し遂げれない人生になる。
失った信頼は、すぐに取り戻せません。
そこで僕が始めている事が、
まず《自分との約束》をメモに残して毎日見る習慣をつけています。
これをまず出来てこそ人との約束を交わして行く考えです。
人は、考え方次第で人生は大きく変動していく。
そのために自分はどんな人物になりたくて
どんな価値観をもっているのか?
これをいい歳だし考えていく。
おわり