2015.6.8

成長する為に自分を追い込む方法とは?

デザイナー インターン

赤崎 大樹


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こんにちは!
 
デザイナーのひろきちです。
 
みなさんどうやって自分を追い込んでますか?
 
ここぞって時に自分を追い込まないと成長はできませんよね。
 
でもこれってめっちゃ労力使うし、しんどくないですか?
 
モチベーションだってずっとは続かないです。
 
それでも成長したいし、でもなにやったらいいか分からないし、、、
 
なんて考えていますね。
 
でもやっぱり行動するしかないんです。
  
追い込むしかないんですね。
 
そんな悩みを抱える人の為に今回は「自分を追い込む方法」について書いていきます。
 

追い込み方その1 「他人に追い込んでもらう」

 
未来電子ではこんなことがありました。
 
やって来るインターン生みんなが「プログラムを学びたい!」と言います。
 
ですが、未来電子で用意されているプログラマー養成講座はそう簡単ではありません。
 
参加者のほとんどが挫折して途中リタイアしてしまいます。
 
そしてその講座をするには開発環境を作らなければいけないし、時間コストだってかかります。
 
挑戦し、挫折を繰り返す人たちが増え、こんなことになりました。
 
「プログラマー養成講座にチャレンジするものは毎日進捗を一回送ること。
それができなければ罰金10万円。」

 
簡単なことなんですが、これを結構忘れたり、めんどくさくなったりしてしまうんですね。
 
僕もプログラマー養成講座で妥協してしまった人間なのでよく分かります、、、
 
ここで送らなかった人は実際に罰金となることはなりませんでしたが、それなりの罰を受ける事となりました。
 
これは妥協する人達に対して大きなペナルティをあらかじめ示しておき、追い込んでもらっている状態です。
 
自分で自分を追い込めない人たちが妥協してしまっているので無理矢理成長してもらおうというわけですね。
 

追い込みその2 「公言し、自分を追い込む!」

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まわりに言いふらします。
 
「自分はビッグになるぞ!」と。
 
誰だって口だけ野郎にはなりたくないはずです。
 
自分にプレッシャーをかけて、自分を追い込むのです。
 
でも成功してる人ってこれが自然にできています。
 
成功しているスポーツ選手が小学校の卒業文集で夢をこと細かく書いていたというのはよく聞く話ですよね。
 
多分そういう人たちは自分を追い込んでいるわけでは無いですが、公言するということが自然にできているのですね。
 

追い込みその3 「成功した自分を想像する」

 
くじけそうになった時、諦めそうになった時、これを想像します。
 
これが個人的には一番効果的かと思います。
 
ここをふんばれば、理想の自分になれる!
 
そう思えればモチベーションだって上がりますし、自分を追い込むのだって楽しくなるはずです。
 
ですがこの場合大事なのが「目標設定」です。
 
細かい目標設定をしているほど目標に対してブレにくいです。
 
逆に目標がふわっとしているとすぐブレます。
 
細かく設定しているとその為に今行動すべきか細かく分かるからです。
 
目標が自分で明確でなくては何をすればいいかなんて分かる訳ないので、妥協に繋がります。
 
さっきのプログラマー養成講座の話に戻りますと、妥協した人はこれができていない人が多かったのではないかと思います。
 
これをクリアしてどうするのか?
 
実際クリアしてプログラマーになるの?
 
そうでないのになぜするのか。
 
そういう無意識の迷いが行動の優先度を下げていくんですね。
 

実際、時間もないし、なんてこともありますがそんなものは言い訳だと思います。
 
だって遊んでるじゃないですか。
 
テレビみてるじゃないですか。
 
成功者はその時間に努力しているので、差がつきます。
 
なにか手に入れるには必ずなにか犠牲が必要です。
 
未来電子で結果を出しているインターン生などを見ていても口だけ野郎は一人もいませんね。
 
そんな未来電子で共に頑張りたい人はこちら↓
 
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