2015.6.11

能力が低いとか価値がないとかそんな事はいいからコツコツやろう。

SENIOR SALES MANAGER インターン

岩崎 隆男


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こんにちは、岩崎です。

 

あなたは、成果を上げ続けている人をどう見られていますか?

 

もし、それに対して劣等感等を抱いているのであれば、「落ち着け」と言いたいです。

「人間自体の能力に、そこまで差はないよ」と僕は言いたい。

 

要は、やっているかやってないかだけなんです!

 

成果を残せる人と成果が出せない人ってどう違う?

 

僕は、成果を残せない人は欲張りだと考えています。

 

自分の欲のシグナルにしたがって生きている!要は行き当たりばったりなんですね。

行き当たりばったりだから、あれもこれも!ってなっちゃって結局何にもならない。

※参考 行き当たりばったりな営業マン!お前はもう死んでいる!!

 

逆に成果を残せる人は、突き詰めて考えています。

これを思考パターンに書き起こすと、以下のような思考サイクルになります。

 

興味→認知→学習→納得→把握→疑問→学習→納得→把握

 

この思考のサイクルがドリルのように深まる程、

人智を越えた存在として成果を生むと僕自身は信じています。

 

突き詰める事で自然発生的に人格や思考を高めれる。

多くの興味に手を伸ばして、多くの知識を貯めた方が良いと思われる方もいるかと思います。

 

僕は、それは違いますと言いたい。

自分ゴト化できていない事は一切身になりません。

特に自分の能力を低く感じている人にとってそれは害でしかないです。

一つの事をコツコツ突き詰めていく中で

自然発生的に他の知識が必要となる時、この時にやっと身になるのです。

 

これは、自分自身のここ最近の実体験でもあります。

 

自身に矢を向けるトレーニングを僕は取り組んでいます。

ルールは、シンプルです。

自分を成功させる約束メモという『こうした方が良い』という緩い判断基準の元にメモを取り、毎日確認と追加するだけです。

 

その約束事に乗っ取り行動していると

自分だけの約束のはずが、いつの間にか自分の営業チームのマネージメントに関わる約束が自然発生的にメモに増えていました。

 

以前から必要であったチームのマネージメントがやっと自分ゴト化された瞬間です。

そこからは、知識がすごく吸収出来るようになりました。

 

※参考 調子が良い人間は目の前ことに注力している。 他人ではなくて自分に矢が向いているって話

 

知らない価値観をぶつけられるとソレに魅了される

このような突き詰めた行動や思考は人を結果的に魅了するというのは言うまでもないです。

理由は。コンテキストが自身に付くためです。

 

例えば、今まで女性を10000切りした人の話って魅力的ですよね?

対人の会話でも、コンテキストが溜まっている人材はやはり成果を上げるしタフ!!

 

要するに、本気出すとすごいよ!?の状態で

それだけの振り幅を自分は持っているという証明になると僕は考えられます。

 

特に僕らゆとり世代はコンテキストは薄いので、

溜めながらアクセル全開で動き続けないといけないと思いますよ。

 

※参考 常にアクセル全開の僕がふと最近思ったこと

おわりに

突き抜けられないという事は、第三者を意識しているからだと思います。

自分がそれによって失敗して傷つきたいくないという目的達成のためです。

 

自分自身が傷つく事恥ずかしい事は誰にも関係ない事なのに。。。

 

おしまい。


この記事を書いた人

SENIOR SALES MANAGERインターン

岩崎 隆男