目次
デザインインターン生の情報
役職:デザインチームマネージャー
目的:デザインチーム全体の実力強化
指標:コース卒業生排出数、各テスト合格者数、実務ポイント数
稼働時間:月40〜60時間
デザインコースマネージャー(実務生)の1日のスケジュール
9:00 電車に乗る
奈良から通っているので、メイン勤務の大阪オフィスにも京都オフィスにも1時間ちょっとかかります。
9時1分の電車が、大阪オフィスに10時数分前に入れるギリギリの一本です。
そうすると、9時前に家を出ることになるので1コマに出席する時間とほぼ同じなんです。
朝が得意ではないのと無理はしない主義なので、毎回10時出社にしています。
夜更かししてしまうのでなかなかうまくはいかないのですが、シフト組む時点では規則正しく生活しよう、なんて思いつつ楽をしているのが事実です。笑
奈良からの電車は基本的にずっと座れるので1時間弱、ゆっくりデザインに関する本を読んだり、実務の記事部分を考えたり、色々な情報をリサーチしたり…したいと思いながら寝てる時や動画を見ている時もたくさんあります。
10:00〜 実務タスク
出社して朝礼を終えたら自分のパソコンを開いて仕事を始めます。
マネージャーであるだけでなくデザイン実務生としてポイントをとる業務を行なっている時間ということですね。
実際マネージャーとしての業務に追われているというより、1チーム員として個人の仕事をこなしたりスキルを磨いたりするための時間の方が長いです。
13:00 お昼
基本的に誰かと喋っている時間が好きなので、1時間のお昼休みは誰かと喋っていることが多いです。
デザイナー同士のコミュニケーションがはちゃめちゃに楽しいので、デザイン仲間がいてくれる日にはお昼に限らずたくさん情報交換や報告をしながら楽しく頑張っています。
もちろんデザイナーに限らず一緒に息抜きをしたり相談しあったりしながら過ごせる人がいるのが出社する理由にもなるし、そういう関係になってくれる人たちのことがとても好きです。
14:00 コース生へのフィードバック
実務をしながらも、マネージャーとしてコース生から質問やテストの提出があれば対応できるときならすぐに対応します。
デザインを学ぶことに意欲的で能動的であって欲しいと思っているので、難しいフィードバックの時でも一緒に頑張っている気持ちで真剣に考えています。
「教えて欲しいから時間をとって欲しい」とコース生が主体的に言ってくれたり、たくさん質問や失敗をしてくれるほど私自身の勉強にもなるし、先ほど言ったようにデザイナーと一緒に作業するのは楽しいので歓迎してます。
16:00 MTG
デザインコースの運営について社員さんと京都のマネージャーと会議をすることもあります。
どうなっていくのがデザインコースとして最善なのか考えるのは難しいなと感じることも多々ありますが、意見を出し合いながら話し合います。
他にも社内報のチームで発刊にむけて会議を行う日もあります。
19:00〜 退社
だいたい19時を過ぎてからもしばらくオフィスに居座っています。
延々と一緒に作業している人や、社員さんとおしゃべりしてることも多いです。笑
デザインの社員さんはお昼や業務後に一方的に相談や雑談をしに行っても付き合ってくれるので、その優しさに甘えてペラペラ喋っています。いつもありがとうございます。
デザイナーが集合しているときには話が止まらずそのまま夜中まで喋り続けてることもあります。
インターンのときに限らずデザインをしている人同士の話の尽きなさには驚いています。笑
デザインチームマネージャーの根木さんに聞いてみた
どんな仕事をするんですか?
マネージャーとしては、コース生へのフィードバックの仕事がメインになっています。
実務生としては記事に付けるアイキャッチ画像を制作する業務、画像加工して投稿する業務や、自社サイトの修正や制作業務などを行なっています。
やりがいってなんですか??
デザインをもっとできるようになりたいし、頑張れる仲間がいる環境があるだけでとても楽しいので、デザインを勉強できること自体にモチベーションが高いですね。
マネージャーとしてコース生に接することで一人で勉強するよりアウトプットに機会が強制的に増えるので、その部分もやりがいに繋がっていると感じています。
理解するのと、やってみてできるのとは違うってよく言いますよね。
また、マネージャーとして裁量ある立場に立たせてもらってるなって実感することも多いので、そのときにも責任感持ってやろうと背筋が伸びます。
この仕事をやっていて難しいことはなんですか??
正解があるデザインはないので、どう適切なフィードバックをするかよく悩んでいます。
チーム運営の方向性について意見を求められるときにも、なかなかアイデアを出すのは難しいなって思いますね。
仕事をする中でのデザイナーとしての振る舞いもまだまだ反省点が多いので、これから頑張って改善していきたい部分の一つです。
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