2019.6.7

セールスインターン生の一日

同志社大学 インターン

久保田 宏信


セールスインターン生の情報

 

セールスチーム(メール営業)の1日のスケジュール

10:00起床

 

朝が得意ではないので少し遅い時間に起きることが多いです。

朝起きたら支度をして大学の授業に行きます。

授業がない日は、部屋の掃除、洗濯といった家事をします。

 

12:45 通勤

 

京都オフィスの最寄り駅である出町柳に住んでいるので、自転車で約10分でオフィスに着きます。

大学の授業後に出社する場合も自転車で約7分しかかからないので立地に恵まれているなと思います(笑)

通勤中は出町柳の町並みや鴨川の景色を楽しみながら自転車に乗っています。

13:00〜 リスト集め

 

見込みとなる顧客のリストを集めます。

業種、地名、キーワードを決めて集めていきます。

できる限り生産性を上げて質のいいリストを集めるように心掛けています。

ずっとパソコンに向かって同じような作業を繰り返すので眠たくなることもあります。

そんな時はエナジードリンクを飲んだり、鴨川へ散歩したりします。

15:00~ 電話を掛ける 

集めた顧客のリストに電話を掛けていきます。

現在は、見込みとなる顧客に対してメールを送るために電話掛けています。

電話を掛けるときは質より量を意識しています。

基本的に1時間当たり20回電話を掛けることが目標です。

 

18:00  業務の振り返り

1日の業務を振り返ります。

電話を掛けた数、オーナーに繋がった数、テストクロージングした数等を元に良かった点、悪かった点を洗い出して次回以降の出社に備えます。

 

19:00〜 退社 

業務の振り返りが終わったら退社します。

たくさんメールが遅れた時やアポに繋がった日は気分よく帰れます。

退社した後は家に帰ってダラダラしていることが多いです(笑)

アルバイトをしたり、ご飯を食べに行くこともあります。

 

営業インターン生の久保田さんに聞いてみた

市川:なぜ営業をしているのですか?

フォーマルな場面で上手に話せるようになりたかったことと当時広告をやられていた方に勧められたことがきっかけです。

明確にやりたいことが決まっていなかったので勧められるがままに始めたという感じです。

営業は厳しい世界だけど、その分大きく成長できます。

そういった環境にチャレンジして成長したいという気持ちもあります。

今は結果を出して、会社に少しでも貢献出来たらいいなと思って営業をしています。

 

市川:この仕事をやっていて難しいところはなんですか?

やった分だけ結果が出るわけではないところです。

マーケティングの場合はやった分だけ成果が出ますが、営業は必ず成果が出るとは限りません。

努力をしても空回りしてしまうことがあるところが難しいなところかなと思います。

 

市川:営業の楽しいところはなんですか?

普通の大学生ではできないような貴重な経験ができるところです。

つまり、営業そのものが楽しいということです。

様々な業種の社長さんと話したり、営業のプロフェッショナルである社員さんからフィードバックを貰うことができます。

法人営業は厳しいところもありますが、その分たくさんメールを送ったり、アポイントに繋がった時は楽しいと感じます。

バーベキューして楽しかったみたいな楽しいとは違いますが、営業は楽しいです。


この記事を書いた人

同志社大学インターン

久保田 宏信