I can’t believe how hot it is!
皆様は上記のセンテンスをネイティブのように言えますか?
今回のビギナークラスではアメリカ人の講師による発音を重視したレッスンでした!
ちなみに生徒たちが手こずっていた発音は”hot it is”の部分。
カタカナで書くと:ハディティズ
と発音します。
しかし、そのままカタカナで言ってしまうと日本語にしか聞こえないですよね。
生徒たちは一生懸命、講師のネイティブ訛りを聞き取りながら真似ていました!
その結果、発音の雰囲気を掴んだ様子でした!
ビギナークラスは発音の練習だけではありません
上記の説明のように、ビギナークラスでは発音レッスンを行ったりしますが、ただ言えるようになるだけではありません。
ネイティブ講師によるクラスでは実際に使われる会話の例なども学ぶことができます。
A: “I can’t believe how hot it is!” 意訳:こんなに暑いなんて信じられない!
この後の返しとして、
B: “And it’s not even noon yet.” 意訳:まだお昼じゃないのにね。
と、言えます。
そのあとも会話は:
A: That means it’ll get hotter!
B: I am dying from the heat.
A: So turn on the air conditioner!
と続いていきます。
ビギナークラスではじっくりとセンテンス一つずつに取り組んでいき、講師は丁寧な説明をしていきます。
まず初めに、生徒にセンテンスを訳してもらいます。
“And it’s not even noon yet.”
これに対して一人の生徒は、
「まだ夕方ではない。」と答えました。
なぜなら、”even”を本来の意味である「まだ」ではなく、”evening”(夕方)と勘違いしたからです。
講師はその間違えを正すのはもちろん、”evening”と連想したことに対して褒めていました。
こういった講師の激励により、生徒には授業中に発言しやすい場ができます!
英語はただでさえ文法などがややこしいのに、発音も特殊なので英語力を習得することは非常に難しいことです。
でも、未来電子のスピーキングコースでは一個一個のクラスに発音やネイティブ感覚といったフォーカスポイントを置き、集中的に取り組みます。
これにより生徒たちはコツコツと英語力を向上することができ、一歩ずつネイティブに近づけることが可能となります!