大阪

English Speaking Activity 6/8

日時 2017年06月08日(14:15-15:00)
開催地 大阪オフィス
住所 〒550-0011 大阪府大阪市西区阿波座1丁目2番10号4F 本町岡村ビル4階
参加費 無料
定員 10~15
服装

毎週水、木、金曜日に英語のスピーキングアクティビティを行なっています。Beginner, Intermediate, Advancedと3段階のレベルがあり、生徒の英語力によって判別しています。スピーキングというアウトプットの場を設けることにより、英語を実践的に使っていくことができます。講師は全員が英語圏出身の外国人なので、ネイティブ英語に触れることができるチャンスです!


ネイティブが使うフレーズとは?

ビギナークラスではネイティブがよく使うフレーズを中心的に授業を進めました!

 

皆様はネイティブが使うフレーズに対してこんなことを思ったことありませんか?

「英語のフレーズをよく映画で聞いたりするけど、実際の意味が分からない…」

「よくこんなフレーズを聞くけど、聞き取りにくくて、何を言っているか分からない…」

「ネイティブがよく使うフレーズを身に付けたい!」

などなどフレーズのことでこう言った声が上がったりしています。

 

今回のビギナークラスでは5個のフレーズをきちんとした発音で言えるようになるだけではなく、それらの意味を理解することによってシチュエーション別に使う練習もしていきました。

“Bless you!” とは…?

くしゃみの際、ネイティブに”Bless you!”と言われた経験がありませんか?

ネイティブなら誰もが口してしまうフレーズです。

“Bless you”とは日本語で「お大事に」という意味であったり、”God bless you”で「神のお恵みがありますように」というキリスト教徒からもともと来ているフレーズです。

“Bless you”を使った例:

A. Eeechoo! (sneeze)

B. Bless you!

A. Eeechoo! (sneeze)

B. Bless you again!

A. Thank you.

こちらの例ではくしゃみを2回したため、”Bless you again!”と言います。

Bless youに対してThank youと答えていますよね?

これはなぜでしょうか?

日本ではくしゃみをすると、誰かに自分の噂話をされているという話があります。

英語圏ではくしゃみをすると魂が抜けてしまうと考えられているため、”bless you!”ということで神様のおかげで魂が体に戻ります。

もちろん、ネイティブ全員がこのことを信じている訳ではありません。

“Bless you”とは日本語で礼儀のように使われているニュアンスだと思ったらいいと思います。

なので、”Bless you!”と言われたら必ず”Thank you!”と言い返しましょう!

“Bless you”などと言ったフレーズをネイティブに学ぶことができるのがビギナークラスです。

皆様もフレーズを通じてネイティブカルチャーを身に付けていきませんか?