大阪

7/14 Real English Pronunciation

日時 2017年07月14日(14:15〜15:00)
開催地 大阪オフィス
住所 〒550-0011 大阪府大阪市西区阿波座1丁目2番10号4F 本町岡村ビル4階
参加費 無料
定員 10~15
服装

英語のSpeakingアクティビティを一新します!参加者全員を2ヶ月でネイティブになれます!発音のみにフォーカスすることで、短時間で高成長を実現します。
つまり単語や文法などは一切行いません。
ですので、英語知識が全く無い場合でもネイティブにすることができます。


本日の授業の内容は?

本日の授業では意外と発音をするのが難しい”F”です!

“F”の単語を思い浮かべると”forest(森)”や”factory(工場)”などカタカナで「ファ」や「フォ」などの発音が出てくると思います。

 

なので、”F”の発音は主にファ、フィ、フ、フェ、フォです!

しかし、これらの発音は”F”から始まる単語ばかりであり、語尾についている”F”の方が発音をしにくいです。

例えば、

“Golf”を「ゴルフ」として発音をするのはNGです!

正確にアメリカ英語で発音をすると”ga・l・th”のようになります。

ここでの”F”はサイレントFになり、はっきりと発音をしません。

こういった”F”の発音を練習するには前歯を下唇にくっつけ、隙間から息を出します。

これをした際に声を出さずにしてください。

そうすることによって、サイレントFを駆使できるようになります。

 

Fishyとは?魚臭い?

今回のレッスンでは”His explanation smells fishy.”というフレーズが紹介されました。

直訳をしたら「彼の説明は魚臭い」ですが、実際はどういう意味でしょうか?

意訳をすると「彼の説明は胡散臭い」という意味を持ちます!

確かに”fishy”は「魚の多い」や「生臭い」という意味でもありますが、この場合は「怪しい」や「いかがわしい」で、ネイティブは”smells fishy”といったフレーズを良く使います。

しかし、なぜ”fishy”=胡散臭いになるのでしょうか?

もともと”fishy”は「生臭い」という意味ですが、「胡散臭い」はスラングです。

スラングの”Fishy”の語源は?

怪しいサイトなどや、お金を巻き上げられるサイトのことを”fishing”(フィッシング)サイトといいます。なので、fishing=釣るから来ているのです。

先ほどの例文以外にも、

“Something’s fishy.” (何か怪しい。)

“If I were you, I wouldn’t do it. That deal sounds fishy.” (私だったらやらないね。その商売、なんか胡散臭い。

などなど色々な使い方があるフレーズです!

みなさまもぜひ、使ってください!