おはようございます。人事の中津です。
先日未来電子の偉大なる僕が尊敬する先輩の平野さんのFacebookの投稿で島田紳助さんがNSCで講義する動画を見てとても感銘を受けましたので、そこで学んだことをアウトプットしたいと思います。
XとYの分析
Xと言うのはまず「自分で何ができるのか」。自分の戦力、武器を必死に探すことである。
Yは「時代の流れ」
これをまず分析する。
紳助さんの先輩も後輩も
「紳助さん、新しい笑いやりたんです。」という。
しかし紳助さんからするとそんなもの分かけがない。
「僕もあなたじゃないから、僕があなたに変わって一年間必死にやっても、答えは出ません。
でも、公式は作れます。
僕はあなたじゃないからXは分かりません。
でもYは半年あれば作れると思うんよ。
これから5年後10年後どういう笑に変化して行くか分かると思うんよね。」
たまたま出来ることはある。
けれどそれは絶対潰れる。
なぜなら公式がない答えだからです。
学校で同じで、たまたま書いた数字が当たることはあります。
でも公式がないので次の問題は正解できない。
芸能界でも一発屋がいます。
でも何の根拠もなく売れても、Yは動いていくのでついていけないのです。
売れている人はみんな共通点がある。
それは世の中に自分を合わせているということ。
だから事故にはならない。接触事故ばかりである。
成功するためにはXを理解し、Yを正しく分析するか。
X+Yで自分がどういうものを作るかである。
そして「まずやる」