皆さんこんにちは!
今回は日常英会話で欠かせない「3大相槌」の話をします。
“Exactly” “Definitely” “Absolutely”
授業でも習わないので聞いたことない方も多いかもしれませんが
この3つは非常に非常に非常に多く使われます。
この3つはすべて「I agree」ということを表しますが
少しずつニュアンスが違います。それぞれ説明していきますね!
まずはわかりやすいExactly
Exact (正確)から来ているので
「ちょうど、まさにその通り!」と言いたいときによく使われます。
わかりやすく言えば関西弁の
「ほんまそれな!」にあたります。
友達がまさに自分が言いたかったことを言ったときには
「I think so too」ではなく
「Exactly!」と返すと自然な英会話になりますよ!
よく
That’s exactly what I wanna say!
それまさに私が言いたかったこと!
という風にも使います。
次に Definitely
これはDefine(明確にする)から来ているので
「絶対」というニュアンスがあります。
例を挙げると、
We should go to somewhere in this summer!
今年の夏はどこか行かないとね!
Definitely !
絶対だよ!
もしくは
Are you gonna come to Japan?
日本に来る?
Definitely. show me around Osaka!
(絶対)行くよ、大阪案内してね!
こんな感じで使います。
最後に Absolutely
これはDefinetly と非常によく似ています。
日本語に直すとしたら「もちろん」ですね
例えば
Can I try it on?
試着してもいいですか?
Absolutely!
もちろん!
こんな感じです。
Definetly と何が違うかというと
「絶対」とまでいかないことですね。
いかがでしょうか、ぜひ英会話する際に使ってみてください。
違いは最初はわかりにくいですが使っているうちに
わかるようになってきますよ!
次回はイギリス英語とアメリカ英語の様々な違いについて
ご紹介します。Check it out!