皆さんこんにちは!
英語チームです。
英語のスラングはたくさんありますがどれも全ての英語圏で使われているわけではありません。
有名スラングとしてネットに乗っているのはほとんど「アメリカ英語」のスラングです。
なのであえてアメリカスラングは外していこうと思います(笑)。
今回は私が留学していたNZのスラングと使い方をご紹介していきますね。
sweet
NZの人は何かと「sweet」や「lovely」を連発しますがこれは日本人の持つ「ひらひらふわふわのラブリー」じゃなくてもっとカジュアルです。
good/coolといった感覚で使われることが多いですね。
good as/sweet as
これはなんにでも使います。
特に使いどころが多いのはカフェやレストランでしょうか。
店員さんがよく「お味はどうですか?」と聞くのに「sweet
as!」と答える人が多いです。「nice/ok」的な意味だととらえておいてくれたら大丈夫です。
Dairy
これは向こうのコンビニのことです。
コンビニですが24時間は開いていません。
土日は5時に閉まることもあります。
kia ora
NZに住んでいるマオリ族の言葉で「hello」という意味です。
NZにはいたるところにこの文字があります。特に空港。
kiwi
ニュージーランド人は自分たちのことを「kiwi」といいます。
国鳥がキウイだからでしょうか。
オーストラリア人が自分たちを「オージー」と呼ぶようなものです。
jandals
NZではサンダルのことをこういいます。
Fizzy drink
これは炭酸飲料のことです。
ちなみにsoft drinkは炭酸のないジュースを指します。
Yeah、Nah
NZの頻出スラング。イエスでもノーでもないときに「うーんとねー」って感じの時に使います。日本人にも結構使いやすいスラングだと思います。
Togs
水着のことです。夏になると(11月~3月)たくさんのお店でおしゃれな水着が売られます。ただ物価がめちゃくちゃに高かったので私は買いませんでしたね。代わりに安い通販で買いました(笑)。
chilly bin
クーラーボックスのことです。はじめはクーラーボックスが英語でそのまま通じると思ていたんですが全く通じませんでした。英語でクーラーボックスは「cooler bin」というそうです。
NZスラングいかがだったでしょうか。他にもたくさんありますがここではよく使うものを厳選して載せました。もっと知りたい方はぜひ調べてみてくださいね!
今回せっかくNZの話をしたのでもう少しNZひっぱりますね。次回はNZ観光スポットやグルメなどをご紹介します。Check it out!