おはようございます。
12月はラストスパート平日は毎日朝7時から読書を行おうと思います。
服部です。
今回は、『凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク』という本を読んだのでそのアウトプットをしようと思います
ラポールを築く
ラポール=信頼関係
言葉ではこれは簡単に言えてしまいますが、信頼関係を築くのかなり難しいです。
特に初対面の人や、面接、説明会という限られた時間しかない場合に置いては、その難易度は増します。
営業職とはず、信頼関係を築いていくノウハウはビジネスシーンにおいて不可欠のスキルになってきます。
幼少期の思い出と現在行なっている動機を結びつける
その信頼関係を早く築く上での方法をこの本には書いていました。
ズバリ、幼少期の思い出と現在自分が起こっていることを結びつけるのです。
例えば、自分の場合は
「年長までは祖父母と暮らしており、帰ったらお菓子や朝にはあったかい料理が出てくる生活だったのが、小学校に入るとそれ以降は片親で自分で料理を作り、家にもいつも持ち歩いているといった子供時代を送ってきました。
ですので、自立する力が必要だなとその時より強く感じており、社会で自立する力を求めてインターンを大学入ってからすぐはじめました」
みたいな感じで子供時代の原体験を話すと、短時間で同情をうみやすくなります。
子供時代の変えようもない先天的な環境等を話すことがポイントだと思います。
「いや、自分ならこうした」
という反感や反論の余地がないので、同情させやすいのだと思います。
簡単に使えるものなので是非実践してみてはどうでしょうか?