おはようございます!
営業部でアポインターをしています馬越健太です。
今日も早起きして読書をしています。
正直、朝の頭がさえていない時間帯に本を読んでも記憶しないだろうと思いませんか?
実は、読書の平均記憶率はとても低いものです。
半年後にその本のストーリーを具体的に説明してくださいと言われても、なかなか難しいでしょう。
これは、大学の講義でも同じことで復習を継続的にしていかないと最初の講義内容は思い出すことはできないですよね。
そこで最近話題になっているのが「アクティビティラーニング」です。
アクティビティラーニングとは、「主体的な学習」や「能動的学習」という意味になります。
□読書会でアクティビティラーニングをしよう!
では、具体的にどのようなアクティビティラーニングをすれば効果的なのでしょうか?
それは、「自分の言葉で説明する」ということです。
人に教えるという行為を通じて自分の頭の中が整理整頓され、自信の記憶に残りやすくなるのです。
このような場合、平均記憶率は約9割になります。
また、相手に説明することを前提に読書をするので内容を深く読み込みます。
上手く説明ができるようになればなるほど、どんどんその知識があなたの中で定着していくことも、自分の言葉で説明することの副次的なメリットと言えるでしょう。
□まとめ
読書会では、単に本を読むだけではなく、自分の言葉で説明するというアウトプットまで行っています。
ぜひ、早起きをして読書会でアクティビティラーニングをしましょう!