2017.3.22

大学四年というのはこれからの人生を決めるのにおいて十分な期間でしたか?

同志社大学 インターン

近藤 大志


結論から言うと、大学4年だけでは足りないです、むしろ遅いです。

 

おそらく4年生になる手前で就活を始める方がほとんどだと思いますが、そこから自分の将来を考えるには少し時間が足りないかなぁと個人的には感じます。

 

それまでの大学生活での経験はもちろん、生まれたときから振り返っていくと、自分がやりたいことだったり目指したい人だったりが、ほんの少しでも自分の心の中に蓄積されていると思います。

 

私は、コロコロとやりたいことが変わる人だったので、その都度「これやりたいな」というものを書き留めたり、そうなるためにはどうすればよいのかということを日々妄想したりしていました。
妄想というと変なイメージがありますが、とても大切な作業だと思います。

 

 

 

卒業までにこれやりたいなぁ、こんな仕事がしたいなぁ、こんなビジネスパーソンになっていたいなぁ、こんな家庭を築きたいなぁ、など、たくさん妄想できる素材はありますよね。

これを大学4年になってから始めるのではなくて、もう今すぐにでもやってみてください。

 

そうすれば、卒業後の人生を決めなければいけないタイミングになって慌てることなく、自分の素直な気持ちに気付きやすくなると思います。

何でも頭の中で、なりたい自分を妄想するのは、自由ですし、何より楽しいですよ。


この記事を書いた人

同志社大学インターン

近藤 大志