はじめまして、こんにちは。
滋賀大学経済学部の松上です。
今回は私がインターン生として未来電子テクノロジーに参加して思ったこと、感じたことを話していきたいと思います。
まずは簡単な自己紹介
「お前誰やねん、ほんまに滋賀大か」という声も飛んできそうなので軽く自己紹介したいと思います(笑)。
改めまして滋賀大学経済学部のおまつこと松上です。
2014年に滋賀大学へ入学し、とおりゃんせでアカペラの素晴らしさに魅了されてからアカペラサークル「DecorateBox」に入りました。
お昼休みや滋大祭で演奏していることもあるので見かけたことがある人もいるかと思います。
軽い自己紹介ですけど、これで滋賀大生の証明ができたかな…?(笑)
そもそもインターンってなんやねん
就活をしている人なら聴き馴染みのある言葉ですが、そうじゃない人はあまり聴きなれない人にとってはなんのこっちゃ分からないですよね。
インターンシップ、略してインターンとは簡単に言うと職業疑似体験のようなものです。
インターンの中には1dayや1weekといった短期インターンや、アルバイトと同じように本人が辞める意思決定をするまで働き続ける長期インターンがあります。
私は未来電子テクノロジーという会社で2016年の10月から長期インターンシップに参加しています。
長期インターンで何を学べるの?
インターンは職業疑似体験のことですから、社会で働くという事はどういうことかということが学べます。
「仕事をするからにはでかい仕事がしたい!」と思って裁量権を重視して仕事選びをする人もいますが、会社で働く上で裁量権というものは最初はなかなか与えられないものだと思っています。
もしあなたが経営者ならどうですか?
新卒で、社会人経験もなくて、まだどんな人かも分からない人に会社の大事な仕事を任せることができますか?
重要か仕事で失敗すれば、会社は損を被ります。
そんな状況であなたは新卒の人に裁量権を与えますか?
…答えはNoですよね。
新卒に対して、まだどんな人かも分からないから、新卒教育をして、最初は比較的簡単な仕事を任せます。
そして仕事を着々とこなし、信頼をおける人材になると共に仕事の重要度も上がってくるものだと思います。
私自身も最初は「裁量権のある仕事をしたい!」と思ってましたが、とんちんかんな勘違いをしていたということに未来電子に入ってから気づくことができました。
仕事を着実にこなして周りからの信頼を得ることができるようにがんばっています。
インターン生のがんばりはちゃんと社員の方々が見てくれているので、コンスタントに自分自身への評価の声を聞くことができます。
普通のアルバイトとの違いって?
アルバイトと違う点はいくつかあるのですが、大きく違う点は「インプットしたことをアウトプットできる」という点だと思います。
未来電子のインターンでは、読書など実務以外での個人課題があり、その個人課題は仕事を行う上だけでなく、普段生活していく上でも大切なノウハウが詰め込まれている課題です。
学校生活やアルバイト生活の中では、何かの知識やノウハウをインプットする機会はあまり無いと思いますが、未来電子に来ればたくさんのインプットを得られます。
私自身、個人課題を通して自分の中に貯めたインプットをいろいろな場面でアウトプットすることができるので、常に頭を動かしながら生活している状態でとても充実しています。
滋賀大での生活に満足してる?
どうですか?満足してますか?
大学生っていうのは社会人になるための準備期間でもあります。
あなたは今のまま社会に出て、仕事で成果を出せる人間になれそうですか?
社会で働くということがどういうことかもわからずに、漠然とした不安を抱えてはいませんか?
ずっと一緒のコミュニティに属することが悪いとは言いませんが、自分を成長させたいと思った時は、多くの気づきやインプットを自分の中に入れる必要があると思います。
学生としっかり向き合ってくれる会社
未来電子テクノロジーという会社は真剣に学生と向き合ってくれる会社です。
未来電子の代表が一人一人に今どういう状態かという面談もしてくれ、インターン生同士のコミュニケーションも活発なので、たくさんの気づきを得ることができます。
「成長したい!」「ここでがんばりたい」という強い気持ちがあれば、質のいいインプットを得ることができるでしょう。
未来電子に来ーへん?
未来電子では学校では学べないことをたくさん学べます。
私自身、滋賀大学という学生コミュニティを飛び出して、自分が成長できる場に出会えて本当に良かったと思っています。
自分の中にインプットを貯めて、いろいろな場面でアウトプットとして試してみるのは、日々の生活を充実させてくれます。
同じ滋賀大生のあなたにもこの成長の感覚を味わって見てほしいと思っています。
「未来電子のインターン生になりたい!」って感じてくれた方は、ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか。