僕は長期インターンをしていました。
なぜなら、早くから実務経験とスキルを身に着け、同世代の人と差をつけたかったからです。
働き始めるとどうしても同世代と”差”を作るのは難しくなります。
なぜなら、働き始めると研修や実際の業務を行う中で少なからず成長し、”前進する”からです。
どういうことかというと「自身が前進した距離ー他者が前進した距離=自分と他者の距離」となり、自分と他者との差が他者の前進した距離に依存するので、他者と大きな差を作るのは相手次第になってしまうと言えます。
しかし、就職活動終了直後の場合、遊んだりバイトするだけの人、つまり”止まっている人”がほとんどです。
ということは、ここで成長し”前進する”ことができれば「自身が前進した距離=自分と他者の距離」となりますから、”確実な差”を作ることができます。
この差は入社1年目から大きな差となって現れると思いますし、早くからチャンスを勝ち取ることができるかどうかに直結してくると考えています。
就職活動後は授業がなければ相当長い自由時間となります。
もちろん遊ぶのも、勉強するのも、インターンで働いてみるのも自由ですが、「同期に負けたくない」「早くからチャンスを勝ち取りたい」という人は長期インターンに参加してみてはどうでしょうか。