テスト1ヶ月前あたりからはノートやプリントを見てテスト勉強、普段はレポートなどの宿題や読書をしています。
例えば、通学で電車に乗っている時間が1時間あると考えると、往復で2時間、学校が週4回だと考えると毎週8時間の隙間時間があるということになります。
これだけのまとまった時間というのは、遊びやサークル、バイトなどで忙しい学生にとっては非常に貴重な時間だと思いますし、ただボーっとしたり、寝ているだけでは非常にもったいないと思います。
逆に言えば、資格や英語の勉強にこの時間を充てることができたのなら資格の取得やTOEICの点数アップにグッと近づくことができ、非常に有意義な時間になります。
特に人の脳というのは、情報に触れる頻度が多ければ多いほどその情報が記憶に定着しやすいと言われていますし、1時間という決まった時間なのでイヤホンなどで話し声などに対する対策をしておけば非常に高いレベルでの集中力を保つことができます。
ですので、資格や英語の勉強はもちろんテスト勉強など、何かをインプットする時間としては最適な時間であると言えます。
この「隙間時間の活用」によって、僕は四年生の春で特に無理することなく単位を取り終えることができましたし、就職活動に専念することもできましたので非常におすすめの勉強方法です。
四年生の最後に「単位が足りなくて卒業できないかも…」「就職活動に専念したいけど授業が…」とならないためにも「隙間時間の活用」をぜひ実践してみてください。