こんにちは!
未来電子でインターンをしています、同志社大学の新道です!
いきなりですが、
みなさん英語を自由自在に操れるようになりたいと思いませんか??
そのために海外留学やバックパッカー、ワーキングホリデーなど日本以外、実際にネイティブで英語を話す地域に行って英語を学ぶ選択肢を取る人たちが多いと思います。
ある調査によると、大学入学後海外に行く日本の大学生は5人に2人と言われているんです。
でも、ネイティブのように自由に英語を使えるようになる選択肢ってこれだけだと思いますか?
実は海外に留学しなくても、英語を話せるようにすることは十分可能なことなんです。
今回は留学しなくても英語を話せるようになるためにおこなうべきことについてお話しします。
1.英語の接触頻度をあげましょう
先ほども触れましたが、留学などで海外に行くという選択肢をとって英語を学ぼうとする学生は多いかと思います。
おそらく留学など海外に行く大学生のほとんどが「英語を実践で使えるようになる」という目的を考えているのではないでしょうか。
なぜそう思う人が多いかというと、日本よりも英語をネイティブに話す人が多い国の方が、圧倒的に英語を使う機会が多いからです。
つまり、英語への接触頻度が高いことと、英語を使うという習慣が強制的に身につくということです。
なので、お金を払ってでもできるだけ長い期間留学をする人たちが多いのです。
ただ、英語への接触頻度と英語を使う習慣は海外でないといけないのでしょうか?
その答えはNoだと思います。
重要なのは先に挙げた2つの要素で、海外に行くことではないからです。
この二つの要素を満たす他の経験があれば、高いお金を払ってまで海外長期留学に行かなくてもそれと同じ成果が得られます。
そして、仮に海外へ行ったとしても、英語の接触頻度と英語を使う習慣は自分で身につけないといけません。
要は自分の自主性がある上で初めて意味があることで、この自主性をキープするのは、いつもと違う環境、ここでいう海外でコントロールするのは難しいのです。
それは、自主性をキープする、コントロールすることが苦しいからです。
自分でしないといけないのに、高いお金を払ってまで海外に行くのはすごく費用的にも苦しくはないでしょうか。
やるかやらないか自分次第なのであれば、より安い費用で同じ効果が得られた方がいいですよね。
では、どのようにすればいいのでしょうか?
2.英語の「習慣化」
日々の生活の中に英語を使う、英語に触れるということを加えてみてください。
つまり、「習慣化」です。
英語を毎日使う、触れる習慣を作れば、海外に行かなくても日本で英語を身につけることができます。
ただ、自分で習慣を作ることはすごく難しいんです。
そこで、未来電子ではインターン生全員に「自分自身で習慣化させる能力」を教育しています。
未来電子では、習慣化を身につけるカリキュラムがあり、インターン生全員にこのカリキュラムを受けてもらっています。
なので、未来電子に来れば英語だけに限らず何かのスキルを得るために必要な習慣を自分自身で作ることができるんです。
それに加えて、未来電子ではより実践的に英語能力を鍛えてもらうために、スピーキング能力、ライティング能力、TOEICのスコアを向上する講座をインターン生に無料でチャレンジできるチャンスを提供しています。
その中でも今回は、英語で自分の意見や考えを表現する、発信するために必要なライティング能力を向上させるコースについて、ご紹介します。
英語と言えば、スピーキングとリスニングが一番大切だと思っている方の多いのではないでしょうか?
その気持ちはもちろんわかります。
スピーキングやリスニングは英語で誰かと話すときになくてはならないです。
しかし、スピーキングやリスニングを分解してみると、「文法」が含まれています。
正しい英語の文法を知らないと、相手が何を言っているのかわからないですし、相手に伝わる英語の表現が浮かんできません。
英語を話すためには、「まず英語で文章を書けなければ、相手と英語で対話できない」とも言われています。
それほど、ライティング能力は重要なんです。
では、このライティング能力を向上させるために、未来電子ではどのような取り組みをしているのかを紹介します!
【ライティングコースの紹介】
ライティングコースではライティングのスキルアップを通じて英語力の向上に繋げるだけではなく、自分の意見を客観的かつ効果的にアウトプットをするようにします。
それを目指すにはライティングの型について学ぶ必要があります。
英語では大きく分けて「フォーマルライティング」と「インフォーマルライティング」が存在します。
まずインフォーマルとは非公式やカジュアルな意味合いを持っています。
なので、インフォーマルライティングとは家族や友人に対して日常的に使う型です。例えば、チャットやお手紙などで。
その反対がフォーマルであり、ビジネスの場や目上の人に対して使う型です。会議の資料やビジネスメールにフォーマルライティングを使ったりします。
実際にどういった違いがあるのでしょうか?
- “I’ve been dying to meet you!”
- “It is my pleasure to meet you.”
AとBは同じ意味を持ったセンテンスです。
しかし、型が全く違います。皆様はそれにお気づきになりましたか?
Aは略語を使っているのと、”dying to”とは死ぬほど会いたかったという意味で比喩を使っているためインフォーマルな型です。
それに対し、Bは略語を使っていませんし、”my pleasure”とは英語で言う敬語に近いものです。
例文のように同じ意味を持っているのにニュアンスが違ったりするのを学ぶのは難しいです。
しかし、ライティングコースではこれらのネイティヴ感覚を一から習得することができます。
こういった型を使って生徒には日々ライティングの提出をしてもらい、講師は添削していきます。文法ミスや具体的な工夫を指摘していくので、自分の英語を磨くことができます。
実際にコースを受けた生徒たちは:
「コツコツと自分の英語力をブラッシュアップすることができたから自信がついた!」
「英語で話しても合ってるかどうか分かんなかったけど、実際に書くことによって喋りながら正しいセンテンスを作れるようになった!」
といった声が上がっていました!
メインのライティング以外に、こちらのコースではチャットも行います。
チャットでは気軽かつ楽しくネイティヴとチャットができます。
相手の返事に応じて、瞬時に言葉を発するスキルは実際にスピーキングでも生かすことができます。
ライティングはただただ英語を書くだけではありません。
自分の考えをより伝えやすくすることや、ネイティヴ感覚を掴むためのコースです。
ライティングを通じて英語力をグンと伸ばすことが未来電子ではできるんです。
まとめ
いかがでしたか?
英語のフレーズには日本語訳としては同じ意味でも、使い方やその場の空気感、誰がその表現を使うかでニュアンスがかなり違ってきます。
よく英語より日本語が難しいと言う人が多いですが、英語もすごく奥が深い言語です。
友達や家族に対して日常的に使うインフォーマルな文章だけでなく、ビジネスや目上の人に対して使うフォーマルな文章を書く能力を身につけることで、日本にいながらネイティブのように英語を話せるようになってみませんか?