2018.3.13

英語から営業?!無関心だった営業インターンに魅了されたわけとは

同志社大学 インターン

yuri shindo


 

こんにちは!

未来電子でインターンを始めて約1年が経ちました、同志社大学3回生の新道有梨です。

 

この1年間の中で英語チームから営業チームに移り、現在も営業にいます。

営業チームにいるとはいえ、テレアポはしていません!

大半の方は営業チームに入るとアポインターになりますが、私はメールを担当しています。

 

このメールチーム(通称ミラメル)では主に見込み顧客への情報提供をし、最新のWebマーケティングに関する情報を共有して、未来電子との関係性を築いています。

 

なぜ英語から営業へ?

 

今回は営業チームでの経験についてお話ししますが、

その前に、

私が現在の職域に至るまでのことについてざっくりと話していきたいと思います。

 

だいたい、

英語一筋で働いていた私がなぜ営業チームにいるのか?

 

端的に理由を言いますと、

自分の行き場がなくなったからです。

 

というのも、

英語チームが一時的に解散することになり、自分が働いていた領域がなくなってしまいました。

正直、その時は未来電子を辞めて、他のインターンに行くことも考えていました。

そんな葛藤の中、社員の方から営業チームに配属との提案を受けました。

でも、入るのに抵抗がありました。

 

なぜなら私は営業に全く興味を持っていなかったからです。

 

それに、自分には英語しかないと思っていたので、

営業に入っても何もできないと思い込んでいました。

 

悩んだ末、未来電子でまだ働きたい!という思いが強かったので思い切って営業チームに入れてもらうことにしました。

ただ単に「この会社が好き」という気持ちだけで決めたことではありません。

 

英語以外で自分のポテンシャルを見出したいという思いが強くあり、自分の行き場がなくなったからこそ、自分の可能性を知りたくて未来電子で働き続けることを決意しました。

 

営業チームの魅力4選

 

さて、

営業に一切興味を示さなかった私でも続けることのできた理由を紹介していきます!

 

営業チームの魅力その1:

『チームの一員である充実感』

 

正味な話、「英語の新道」が営業に入り、最初は浮いている気がしました。

しかし、入ってからは基礎となる業務をしていたので、徐々に営業について学ぶことができ、チームにも馴染んでいきました。

何より、組織に所属している充実感が強かったです。

 

それまではチーム一貫ではなく主に個人プレーでした。

というのも英語チームに所属していたメンバーは各自コースを立ち上げ、授業を行なっており、チームの一員という意識があまりありませんでした。

しかし、営業チームでは営業プロセスが別れていることによって自分の立場が明確であり、自分のステップアップも実感できます。

困った時には頼れる先輩や社員さんもいますし、さらには自分の闘争心を燃やす同期もいるため、着実に営業で成長することができます!

 

営業チームの魅力その2:

『自分も会社の売り上げに貢献している実感』

 

おそらく、営業チーム以外ではあまり会社の売り上げを実感することができないと思います。

私も実際に英語チームに所属している時は、売り上げの仕組みを理解していませんでした。

 

しかし、営業では会社の「売上の流れ」に自分も乗ることができます。

 

このロードマップを理解することによってモチベーションが上がるのはもちろん、

何よりインターン生の自分でも会社の売上を上げることができる一員だと実感が湧きます。

 

営業チームの魅力その3:

『実行性が身につく』

 

メール営業では毎週、毎日のようにPDCAを回しています。

これは単に施策をコロコロ変えているのではなく、

データに基づいた伸び代を見つけ出し、それに対して改善案を作成し、実践します。

そして結果を分析し、また同じプロセスを繰り返します。

つまり試行錯誤をしながら結果を残していくのです。

 

なぜ、常にPDCAを回しているかと言いますと、

継続的に良い結果を出すためです。

営業での難しさとは、売り上げを継続させることです。

 

具体例を出しますと、

12月にメール営業から11件も新規契約が決まったにも関わらず、

翌月には半減するなど、同じ施策では継続的に結果が出せません。

 

よって、常に状況を把握し、さらなる高みを目指すためにもPDCAを回し続ける必要があります。

 

営業チームの魅力その4:

『成長の場』

 

営業では率直なフィードバックを社員さんからいただけます。

このフィードバックとはテレアポのアウトプットに対してだけではなく、自分の言動にも注意をしていただけます。

 

例えば、

遅刻してしまったらチームにお詫びのチャンスを設けたり、

目上の方に依頼する言い方を注意したりと的確な指摘をしていただけます。

 

一見、細かい気がしますが、私はこれらの指摘をいただくことに感謝をしています。

 

なぜなら今後、指摘を受ける機会が少なくなると思うからです。

数少なくなっていく注意などをできる限り吸収することによって、自分の成長に繋がります。

つまり、営業チームでは素直に受け止めることが成長につながる鍵だと思います。

 

 

最後に

 

今回紹介をした営業チームの魅力はほんの一部で、

あくまでも私の経験をもとにしたことをまとめたものです。

今では「とりあえず入ってみよう」と思った自分に感謝しています。

 

このチームに入ったことによって自分のポテンシャルを見出すことができましたし、

これからもチームの一員として会社の売り上げに貢献し続けたいです。

その中でも日々新しい発見があり、刺激的なインターンシップを経験しています。

 

皆様も営業チームで人として成長してみるのはいかがですか?

 

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この記事を書いた人

同志社大学インターン

yuri shindo