この記事は、未来電子でインターンとしてプログラミングコースを受講することを考えている方に向けて執筆しています。
こんにちは。中野と申します。
私は2017年10月に未来電子に入社し、2018年1月から2か月間、プログラミングコースを受講しました。学業や他の仕事に追われる中、プログラミングコースを受講する中で気づいた点についてシェアさせていたただきます。
プログラミングコースで学べること
プログラミングコースでは、用意されたカリキュラムに沿って勉強を進めていきます。プログラミングコースを修了すると、未来電子のサービスのプログラミング業務に関わる能力があると認められ、より実践的な仕事に取り組めます。
学ぶ言語は、HTML/CSS、Javascript/Jquery、PHP、MySQL(データベース)といったところです。
これらの言語の勉強はプログラマになりたいわけではないが、少しプログラミングをかじってみたいという方にも向いています。なぜなら、HTML/CSSを学ぶことによって、ホームページを自分の好きなようにレイアウトすることができるようになるからです。
さらに、PHP、MySQLを学べば、AMAZ○NのようなECサイトを作ることができます。
これらのスキルは、あなたがプログラマになる気がなかったとしても、何らかの必ず役に立つことでしょう。
自学自習の挫折率90%?!
この記事を見ている方の中には、自分でプログラミングを勉強してみたが、挫折してしまったという方もいるのではないでしょうか?実際、自学自習でプログラミングを勉強している方の90%はすぐに挫折してしまうようです。
私も過去に自学自習でプログラミングをして挫折したことがありました。
挫折した要因はいくつかあります。
そして、未来電子にはそれを克服する仕組みがあります。
挫折要因①:自分がやっている勉強が正しいのかわからない
プログラミング言語は有名なものだけでも、20言語以上あります。
私は独学でJavaをやったことがありますが、この勉強を続けて何ができるようになるのか見えない、という不安がありました。
→未来電子のプログラミングコースでは、ホームページのレイアウトを作ることから始まり、それにどんどん機能を追加していく形となるので、自分の勉強の成果が見えやすい仕組みになっています。
挫折要因②:躓いても相談する相手がいない
プログラミングを勉強していて1回も躓かない、という人はいないと思います。
経験者からすると「なんで躓くのだろう?」というところを何時間も悩んでしまうことがあります。
Qlita等の掲示板で質問することもできますが、初心者はためらってしまうことが多いのではないでしょうか?
→未来電子では、プログラミングコースを修了した人も指導者もすぐ隣で働いています。
学生も多くいるので、気軽に質問できる環境にあるといえるのです。
挫折要因③:ゴールがない
もちろん、プログラミングの勉強に終わりはありませんが、目標がないとモチベーションを保てないのが人間であると思います。
しかし、自学自習の環境において、自分のゴールを設定してそれに向けてモチベーションを維持し続けるのは容易ではありません。
→未来電子のプログラミングコースは、全課程修了後に実際の開発業務に参加できるというゴールがあります。それに向けてメンターの方がサポートしてくれる体制も整っています。
プログラミングを始める環境としては、かなり良いといえるのではないでしょうか。
プログラミングコースを迷っているあなたへ
プログラミングコースは、会社にしっかりと貢献できる人材を育てるコースです。
プログラミングコース自体は、学生をゼロから育成しているだけで、会社には利益を生みません。
そのため、マーケティングチームやセールスチームでしっかりと会社に貢献しながらプログラミングコースを受講するという仕組みになっています。
その過程を通ったら、プログラミング業務で会社に、社会に貢献できるようになることでしょう。
私は多くの学生にどんどんとプログラミングコースを受講してほしいです。
同じ勉強をしている仲間がたくさんいる環境で、プログラミングを学んだ方が、自学自習よりも効率とモチベーションの面で良いですし、ITスキルはどのような業界に進んだとしても必ず役に立つと思います。
あなたも未来電子で、指導者や仲間に囲まれながらプログラミングを勉強しませんか?
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