「留学に行かないと英語は喋れない」
と思っている人はたくさんいると思いますが、そんなことはありません。
はっきり言います!
日本でも、英語はペラペラになれます。
日本で英語がうまくなる方法はあるのか?
僕はカナダに留学に行った時にこの事に気づいたのですが、振り返ってみれば日本でもできることでした。
それは「常に英語で英語を考える事」です。
常にというのは24時間です。
朝を起きた時から寝るまでです。
例えば自分の行動、感情を英語で解説するのです。
I’m getting up from my bed, but I wanna go back to bed.
Ok
I’m gonna wash my face and brush my teeth.
このようにぶつぶつ喋っていきます。
テレビを見ている時でも、タレントが言ってる言葉を聞いて、「これは英語だと何ていうのだろう」と常に考えます。そして分からない表現、単語が出てきたらすぐさまに調べてください。そしてまたそれを使ってぶつぶつ呟くのです。
外に出ても、「この光景はどのように言うのだろう?」「この風景はなんて説明したらいいのだろう?」と常に英語で考えてください。
単語ベースでもそうです。
今、目の前に見えるものを全て英語で言えるようにしてください。
「これは英語ではなんて言うのだろう?」
一つでも分からなければすぐ、調べましょう!
このように分からない表現や単語を一つひとつ潰していけば、必ずペラペラになれます。
しかしずっと日本語でしか考えていなければ、分からない表現や単語に出会える事はないのです。
つまり分からない事が分からないという事なります。
アウトプットの重要性
そしてドンドンアウトプットしていきましょう!
「アウトプットはなぜ大切なのか?」
それは自分の間違いに気づく為です。
僕は go ahead をゴアヒードと発音してめっちゃ笑われました。
なので覚えました。笑
でも言わないと間違っていることにさえ気付かないのです。
そのため、どんどんアウトプットしどんどん間違ってください!
失敗の数が多ければ多いほど成長します。