「就活でのエピソード作り」
「社会経験を積むため」
「やりたいことを見つけたくて」
正直、ご立派です。
僕はなんで自分がインターンに参加したのかあんまりわかってません。
1〜2回生の時はアルバイトをやりにやり込みました。
ほんまにずーーとやってました。
隣で友達が「バイト4連勤や〜」てぼやいてる中、僕は56連勤中でした。なかなか連勤記録では負けないです。時給1000円やのに月30万くらい口座に送り込まれてました。
家に帰らず寝る前と起きてすぐに勤怠を切るような生活で、大学なんか行くの忘れるくらい。
そんくらいバイトしてたんで、もう飽きたんかなと思います。
カナダへの10ヶ月の滞在を経て帰国後どのバイトしよかなーと思ったけど「他なんかええのないか?」と思って頭に浮かんだワードがただ単に「インターン」やっただけです。
そんな理由で応募したんで、周りのみんなみたいに将来がどうのこうのってあんま関係なかったです。調べてみると募集してる会社が山ほど載ってたんでiPhoneを指でピーンて弾いて目に入った企業に連絡しました。
これが未来電子に来た経緯です。
で、新卒三番勝負最後の記事ということで僕がインターンを始めてから入社するまでの話をします。これを参考にしてより大きな結果を出せるよう頑張れとかにはならないです。ただ今までインターンしてて楽しかったことを自分があとでまたみるために書きます。
面接
・面接ではPCで作成した履歴書を持って行く
・大学名の記入欄には◯△大学のまま
・「どこの大学からきた!」て言われてヘラヘラする
入社〜ライティング業務
・言ったら怒られるけど出勤時間に18:00までって記入してるのに15:00くらいに「お疲れ様です」っていうて勝手に帰ったりする
・当時20~30人くらい在籍してた学生全員に対して「代表個人面談」というものが存在し、名前記入してみると面談後「わしは今までなにしとったんや!」て気持ちになる
・頑張るようになる
・土曜日も来て日曜日も家で朝から晩まで記事書く
・夢でも記事書いてる
・なっかなかきつい目標を達成→営業へ
ライティング/営業の二本掛け持ちから営業一本へ
・目標達成すると割となんでもいうこと聞いてくれたからわがまま言う
・営業に移動後、ライティング業務も引き続き行いながら同時に営業チーム兼任する
・ライティング全然進まん且つ営業めちゃくちゃ下手が判明する
・営業に集中しようとライティングから完全に離れる
・1時間半の大学通学は営業トーク聞きながら
・彼女に営業ロープレ頼んだりするけど優しいからあんま悪いとこ教えてくれん
・自分のトークの録音聞き直すと口からおならしてるみたいな話し方でドン引きする
・完全にオカマやった
・営業辞めてちゃうのやる
デザインを教わり始める
・未来電子のクリエイターAshさんの資料が完成し、時間が空くごとに1回1時間ほどでデザインを教えてもらい始める
・Photoshop、Illustrator、inDesignとAdobeの製品が使えるようになる
・名刺作ったりロゴ作ったりイラスト描いたり
・デザインのビジネスでの役割、立ち位置を学ぶ(これがマジでよかった( ◠‿◠ ))
仕事一切してない期間(ランディングページ作成/未来タレント名鑑作成)
・会社にはくるけどAshさんからの課題やったりもの作ったりするだけで仕事せん期間が続く
・同期入社の東妻さんを含むインターン生数名でマーケティングからリサーチからデザインから全て自分たちだけでインターン生をさらに集めるためのランディングページ作成
・コンバージョン0人!笑
・各々、勉強し直そうと散っていく(バイバイ)
・在籍メンバーのプロファイルの提案を後輩インターン生から受け、快諾
・未来電子社員、インターン生の全員の顔と名前、プロフィールが載ったサイト(未来タレント名鑑)のデザインを担当する
・会社メンバーで未来電子ハウス始める
業務開始
・様々な条件付きでインターン生として一人、クリエイターチームに参加
・分からんこと多すぎてあんま寝る時間ないとかそんなんじゃない
・「うおおお朝日出て来てもた」「出社の時間来ちゃう急げええ」てくらいパソコン触ってた
入社
何が楽しいって時間とともに、やって来たことできるようになったことがずっと増え続けてることです。ずっとなんかに失敗してできるようになってます。いい環境!
おしまい( ◠‿◠ )