2018.6.8

就活で必要なのは自分を営業する力

同支社大学 インターン

田川遼


営業チームで働き始めて5か月が経ち、今僕が思うこと、それは就活=営業ということ。
営業をしながら就活生やインターン生と話しているうちに、

「就活って営業そのものやん」

って思うようになったんです。

 

これは僕なりの意見ですが、

ちょっと聞いてみてください。

 

 

そもそも就活って?面接って?

就活は皆さんにとってみれば、自分のしたいことができる会社、魅力のある会社にいかに入っていくか、ということが重要になってくると思います。誰も「雇ってくれるならどこでもいい」なんて思ってないと思います。
この考え方は企業も同じで、企業側だって「働いてくれるなら誰でもいい」なんて思っていたらわざわざ企業説明会やインターンなどに多額のお金をかけませんし、面接なんてめんどくさいこともする必要がありません。
就活とか面接って結局企業が利益を出せる人、あるいは出せそうな見込みのある人を探して、採用するという作業だと思うんです。

 

これから一緒に仕事をするので、やっぱり企業は企業側に何かしらの「価値を生み出せる人」が欲しいわけです。

 

つまり、企業の求める「価値を生み出せる人」であること、また相手の企業に「どんなベネフィットを与えられるのか」を言わないと採用してもらえないと思うんです。

 

「留学してました!」「・・・だから何?」

例えば、
「私は大学時代にアメリカに留学していたので、英語には自信があります」

とか言ったところで

「いや、だから何やねん。お前は会社にどんな利益を出してくれんねん」

ってなってしまいます。

 

 

英語ができる。という自分のセールスポイントだけじゃなくて、しっかりベネフィットまで伝えるということが重要になるんです。

 

なので、留学のことを言う場合であれば

「私は大学時代にアメリカに留学していました。なので、御社がこれから広げていく予定の海外に向けた事業を扱う部署では英語力とコミュニケーション能力を使って商談を進められます」

ぐらい言わないと、企業に対して自分が必要な存在であることを示すことはできないって思います。

 

就活は営業だ!

これって僕たちが普段未来電子でやってる営業にめちゃくちゃ似てるんですよ。

 

僕たちがやってることは、相手のニーズを引き出して、そのニーズに合う商品をセールスポイントだけでなくベネフィットまで伝えて、良いと思ったら導入してもらうということをしています。

全く一緒じゃないですか?

 

企業分析をして受ける企業のニーズ・痛み(課題点)を見つける

ニーズにあった自分のセールスポイントを見つける

そのセールスポイントで企業側にどんなベネフィット(付加価値)を与えられるかをプレゼンする

企業側が「こいつを採用すれば自分たちにとってメリットになる」と感じるプレゼンができれば採用

 

なんか営業力を磨いていけば就活乗り切れる気がしませんか?笑

 

最後に

ただ、正直就活とか面接ってそんな甘くないですよね笑

面接では突拍子も無い質問が来たり、めちゃくちゃな質問で詰め寄られたりすると思います。

それには臨機応変に対応する力が必要だと思います。

 

 

そんな臨機応変に対応する力をつけるのに一番最適な環境が未来電子の営業チームだと僕は思っています。

未来電子の営業で成果を出せればどこのどんな商品も売れるという自信がつきます。
なぜなら未来電子の営業は激ムズ要素が3つ入っているからです。

 

B to Bの営業(営業する相手が一般人ではなく社長)

ブランド力なし(「未来電子」と言われて何の会社かわかる人はほとんどいません)

無形商材(僕たちが企業相手に売っている商品はiPhoneやパソコン、その他諸々の皆さんが普段購入しているモノみたいに形がありません。サービスなのです。)

 

この条件で営業してると嫌でも臨機応変に対応できるようになりますし、何でも売れるようになります。

 

企業相手に自分を売る、その力をつける為の環境が未来電子の営業チームなんだと考えています。
あなたも未来電子で営業して、自分を売り込める力を付けませんか?

 

  

 

 

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